2014年8月29日金曜日

映画「ザ・ロック」 : ショーン・コネリーかっけー


古いアクション映画がみたくて「ザ・ロック」を見ました。
1996年だから18年前なんですね。
ニコラス・ケイジの映画がバンバン公開されていた頃です。

ストーリーは、脱獄不可能で有名なアルカトラズ島で人質立てこもり事件が発生。
犯人は、特殊部隊の兵隊で、殺人ガスを積んだロケットをサンフランシスコに照準を合わせている。そこで、アルカトラズから脱獄したことのある老兵と化学兵器のスペシャリストがタッグを組んで潜入するという内容。

とにかく、ショーン・コネリーがかっこいい。長髪で髭面から背広来て紳士になった時の変化は、さすが、「20世紀の最もセクシーな男」に選ばれただけあります。
それにしてもガタイが良いですね。当時60歳を超えていたとは思えないです。

ニコラス・ケイジの不安顔との対比がとてもいい感じのコンビですね。

80年・90年代のアクション映画って敵もかっこいいし、シンプルな話でわかりやすく素直に楽しめますね。
次は「フェイスオフ」でも見ようかな。

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2014年8月23日土曜日

Battlefield: Bad Company 2 スタート : ドンパチ ドカーンって感じ?

バトルフィールド4をOriginゲームタイムで遊ぼうと思ったらOSが32bitでグラフィック設定が最低に固定されてしまうので諦めました。

ということでせっかく心がバトルフィールドになっていたので、「Battlefield: Bad Company 2」をスタートしました。

と言ってもすでに、13あるミッションの10まで来ているのでもう後半ですけどね。

以前バトルフィールド3のシングルをプレイした時も思いましたが、バトルフィールド=マルチというイメージしかなく、全くノーチェックでしたのでシングルミッションがちゃんとストーリーがあってあるのは非常に良いことですね。

最初、どうも音が悪くてなんでだろうと思って調べたら、
ドキュメント\BFBC\Settings.ini
をテキストエディッタで開いて
「Quality=high」
「SpeakerCount=6」 : スピーカーの数。私は5.1chなので6です。
にするとかなり改善されました。
ゲーム画面からのオプション設定で「War Tapes」を選ぶとよりドカーンって音が激しくなり面白くなりました。

グラフィックは2010年のゲームですが、すでに私の中でのグラフィックレベルは満足以上になっているので後はセンスの問題になってきます。
このゲームは、バトルフィールドシリーズの大規模戦場というイメージ通り、凄くMAPが広くて遠くまで見渡せる感じがとても良いです。


しかも実際に見える村や街には行ける、行くことになるというのが余計に空間的な広がりを感じますね。


草の感じも良い感じ



ジャングルの蒸し暑さが伝わってくる感じですね。


紅葉が美しい。


真っ白と色のバリエーションも豊かで飽きさせないですね。

ゲームプレイにはちょっと最初他のFPSと違うし、私の最初のイメージと違ったので戸惑いました。
まず、バトルフィールドはリアル系だと思っていたので、壁に隠れてこそこそリーンで頭を出して撃っていくと思っていましたが、リーンは無いし、敵はうじゃうじゃ湧いてきて、しかもバンバン、ドーンと撃ちまくってきます。
リアルに一撃あたったら死亡というのではなくて、バッと飛び出して片付けるという感じですね。

しかも、壁に隠れていると敵の攻撃でどんどん壊れて、建物でも簡単に崩れてきます。
これが最初戸惑いましたね。
普通のFPSでは、壁は絶対の安全地帯ですが、このゲームではそうでは無い。
ちんたらしていると建物ごと崩れてやられます。


逆に敵も同じで、建物ごと攻撃、破壊も出来るということです。
このことに慣れてくると、持っていく2つ目の武器がロケットランチャーとかになりますね。
しかも武器の補充箇所はいたるところにあり、しかも何度でもフルチャージされる仕様なので、
もう気にせず火気の力を見せつけることが出来ます。
もう、ドンパチして、ドカーン、ドカーンって感じです。

ということで、リアル系だと勘違いしていて、全然勝てなくてすぐ死んで何度もやり直していましたが、そういうゲームだと分かってからは、ストレスなく進めて楽しめるようになってきました。

気になるのが、いつも一緒に行動する仲間ですね。
無敵なのは、勝手に死んでやり直させられるよりは良いのですが、無茶しすぎです。
前線に突っ込んで、ロケットランチャーとか直接食らいまくってムクって起き上がるのにはちょっと違和感を感じますね。
でも、激しく射ち合っている割に全然敵が倒されていかないレベルなので、自分が敵を倒したい派としては良い感じです。
だって、味方に全部敵を倒されていたらなんかつまんないですよね。

なかなか楽しく遊べています。
あと少しでクリアだ!



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2014年8月21日木曜日

DVD「アンストッパブル」 : 実際の事件もドラマチック




DVDで「アンストッパブル」を見ました。

ストーリーは、作業員のミスで、無人のまま暴走する事になった貨物列車を止めようと奮闘する新人とベテランコンビという内容です。
デンゼル・ワシントンのベテラン運転手の渋い演技がかっこいいですね。

この映画は、実際の事件をモチーフにしているようで、その事件がこちら
CSX8888号暴走事故 Wikipedia

この事件の記事を読むとほぼ映画と同じ状況だったことがわかり余計に面白いですね。
くだらないミスが大きな事件に!
気をつけないとね。


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2014年8月20日水曜日

「Metro: Last Light」がSteamで75%OFF



前作の世界観が超好みだったので続編も期待です。
Steamで75%OFFで495円。安いですね。

いつの間にか円表示になっていますね。


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2014年8月15日金曜日

映画「アイアンマン3」 : これで終わりでは無いよね?


アメコミ映画の中で大人気のシリーズのアイアンマンのパート3を見ました。

相変わらずトニー・スタークのキャラクターが面白い。
私は、この手のめちゃくちゃ強くてどんな時にも前向き、ジョークをかます、女性大好きっていうキャラクターは大好きですね。

ストーリーは、いつものように最強の敵が現れて対決ではなくて、ちゃんと作っていますね。
そして気になるのは最後。これでこのシリーズは終了なのでしょうか?
スパイダーマンも3つ作ったらまた新シリーズになってしまったし、
確かに、マンネリ化してきている気もしますけどね。

ちなみに、この映画をみる前に「アベンジャーズ」を見たほうが良さそうです。
その内容が会話の中に出てきて、見ていない私には?って感じでした。


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2014年8月12日火曜日

Singularity クリア : マイナーなゲームだが非常に好みでした

「Singularity」をクリアしました。
Steam時間で10時間ですが、最初、セーブトラブルから2時間ほど何度か最初をやり直しているので、実質8時間程度になるかな。
ボリュームとしては、飽きっぽい私的には、飽きることなく最後まで出来た丁度いいくらいでした。

全体の感想としては、マイナーゲームですが、結構私好みで非常に楽しめました。

確かに、時間操作が出来るディバイスがあるのに、それを利用して出来ることが少ないという不自然なところはあります。
例えば、壁やドアをいつでも劣化させて破壊とかできれば面白いかもしれませんが、それはゲーム性をなくすので多分実際に出来るようにしたらカオスになって面白くなくなると思う。
実際、どんなFPSでも、あんな強力な武器があるけど、ドアは鍵で開けないと開けれないからね。
自由に壁を壊していけたら、敵を倒さずにどんどん進んで行けてしまうし、そうするとストーリーも作れなくなります。
私はそういうところはゲームだからと簡単に割り切れるので、気にしないことが多いです。
ゲームでリアルさが足りないといったところで、リアルなはずがないでしょ?って言いたくなる派ですね。

さて、ストーリーは、タイムパラドックスが絡んで、自分が過去を変えることで現在が変わるから、過去を変えようと頑張るが、最後は・・・。と、なかなか終わり方も良い感じでまとめていました。
最後は3種類のマルチエンディングでしたが、最後の選択のみでの分岐で、クリアー後にやり直すと分岐のところからなのですべて見ることができるのでこれは安心ですね。
私のように1回しかプレイしない派には、やり直さないとすべてのエンディングが見れないのは正直面倒いので。




ゲームプレイは、弾が沢山手に入るし、敵も沢山出てくるので撃ちまくれるタイプです。
体を横にそらす(リーン)動作などの隠れるシステムが無いし、自動回復ではなくてヘルス回復システムを採用しているので、古いタイプのFPSみたいで懐かし感じがしました。
特に、今は珍しい水中を移動するシーンがあって、余計にそう感じましたね。





巨大ボス戦もあり、非常に楽しめましたが、最後はいまいち戦闘に盛り上がりがなかったのは残念かな。


戦闘自体は結構簡単な方なので、ストレスなく、撃ちまくることを楽しめました。

グラフィックは、廃墟とハイテク装置なのにレバーやアナログメーターだったりとなかなか良い感じのデザインです。
私は好きですね。
映画のような魅せるシーンもあります。
一番印象的なのは、時間がめちゃめちゃになってしまって、敵の兵隊が全員静止しているところを通り抜けるシーンが良かったですね。







ストーリーが凝っているような気がするので、日本語版が出ていればより楽しめたのかなぁって思って残念です。

B級ゲーム、オールドスタイルFPS、廃墟、タイムパラドックスでグッと来る人なら買いだと思いますよ。

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「Ubersoldier II」をsteamで購入


Steamで90%OFFで$0.99だったので「Ubersoldier II」を購入。

パッケージからして私好みのB級路線っぽさが感じられますね。
ちょっと調べると、オールドスタイルFPSらしいです。

楽しみだ。

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2014年8月9日土曜日

「バトルフィールド4」をプレイしようと考えましたが・・・

現在Originが行っている「Originゲームタイム」で「バトルフィールド4」が1週間完全に無料でプレイできるようになっています。

1週間あれば、シングルがクリア出来るではないかって思って、ダウンロードしてプレイしてみました。





なんとOSが32bitだと、グラフィック設定がLow設定しか選べないようです。

・・・・。

もう64bitにしないといけない時代になってしまいましたか。

少しプレイしてみましたが、Low設定ですので動作は軽いです。
Lowでも非常に綺麗なグラフィックです。

でも、なんとなく気分が乗らない。

せっかくプレイするなら最高設定とは言わなくてもそれなりにして楽しみたいというのが、ゲーマーの気持ちです。

ということで、今は諦めました。

ちゃんと安くなって買ってからやり直したいと思います。
残念!


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2014年8月7日木曜日

映画「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」 : 神秘的な映像が魅力的


DVDで「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」を見ました。

ストーリーは、ある小説家がすごい体験をした青年を訪ね、話を聞くところから始まり、その青年は、乗っていた船が沈没しトラと小さな船で共存しながら漂流したことを話出すという内容です。

この手の映画は、見る人それぞれでとらえ方が違うし、考え方、感じ方も変わってくると思います。
私は青年が語った話は例えであり、空想だと捉えました。
青年の狂気がトラ、理性が青年となり語られていると捉えましたが、なかなかよく考えられていると思いました。

すごく近距離でのトラとの共演のシーンや、雷やくじらなどの大自然のシーン、超神秘的な映像などが非常に美しく魅力的な映画でした。

あんまり深くこだわらず、映像だけ見てもとても良い映画です。


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