2014年12月31日水曜日

「The Ball」 クリア : じわじわ面白いゲーム

「The Ball」 クリアしました。
Steamの表示時間は6時間。

最後が全く盛り上がることなく急に終了の展開になったのでびっくりしましたがまぁまぁのボリュームかな。
この手のパズル系のFPSはどうしても最後を盛り上げるのは難しいですよね。
激しい戦闘ってわけにもいかないしね。



最初から最後まで、めちゃ面白いって感じではなく、じわじわ面白いのが続きます。
ゲームをするときは連続1時間を超えると結構満足って感じで終了するのですが、
このゲームは、じわじわ面白いので気が付くと結構遊んでいるって感じです。

パズルも一つのエリアに一つッて感じで難しくなくストレスが少ないのもその理由かな。
一応、敵との戦闘もあって死ぬこともありますが、リロードではなくて、その状態で、決まったところにリスポーンするシステムです。
そのおかげで、倒した敵はそのままですし、減らした敵のヘルスも減ったまま。
戦闘を楽しむゲームでは無いからちょうど良いです。

一応1回だけボス戦があります。
最後もボス戦入れれば良かったのにね。


ステージの雰囲気も、初代Unrealみたいに巨大な建物内をうろつくので結構好きです。



ちょっと変わったFPSを楽しみたいならおすすめ!


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映画「怪盗グルーのミニオン危機一髪」 : ミニオン再び!


バナナから生まれた黄色い生物ミニオンが大活躍するアニメ。

ストーリーは、怪盗グルーが今度は世界を征服しようとする敵を倒すスパイに選ばれるというところから始まります。今回はグルーの恋愛もありますが、タイトル通りミニオンが大活躍です。

どんな時でも挫けず、楽しむ、ミニオン最高です!

それにしても主人公のグルーって少年時代かわいそすぎ。

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映画「TIME/タイム」 : 時は金なり。1日あれば何でも出来る!


未来では、遺伝子操作により人は25歳から年を取らなくなった。その代わり、寿命が通貨となり、腕に自分の残りの時間を表示されるようになる。0になれば死に、貧しい人は常に24時間を切った生活を過ごしていた。主人公は、ある日、富裕層つまり100年以上の時間を持つ男から、100年以上の時間をもらう。主人公は、得られた100年を使いこの不平等な世界に復讐していくというストーリー。

この寿命が通貨となる設定が素晴らしい。この設定を、そんなわけねーだろって受け入れられない人にはこの映画は、「は?」ってなるでしょうね。
この映画は別にリアルにそうなるということを言いたいのではなくて、寿命が通貨になったとしたらという設定で、色々なことを考えさせてくれます。

主人公の「1日。色々出来るよな!」
これがすべてを語っていますね。

かなりいい映画で、おすすめ。

ヒロインの女性がなかなか魅力的です。日本人好みなのではないでしょうか?
吹き替えがAKBの篠田麻里子で、役と合っているといえばあっているのですが、やはりプロの声優の中にまじると浮いていますね。
吹き替えにプロ以外を使うのはやっぱりやめたほうが良いのでは?


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Steam 3本目 「Brothers A Tale of Two Sons」購入


今回のSteamのセール3本目は「Brothers  A Tale of Two Sons」です。

前から、何となくの雰囲気がグッと来るものがあったので安くなったらと思っていたので購入。

日本語対応みたいですし、これは買いでしょう。

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2014年12月25日木曜日

映画「怪盗グルーの月泥棒」 : ミニオンが面白すぎ


この手の3Dアニメってディズニーかピクサーが有名ですが、ユニバーサル・ピクチャーズ初の3Dアニメだそうです。

性格のネジ曲がっている怪盗グルーが月を盗むためにドタバタと奔走するというストーリーですが、登場するバナナから作られたミニオンたちのインパクトが強すぎてストーリーはあんまり気にならないですね。
明らかにミニオンが面白すぎです。一発で好きになりました。

ユニバーサルの映画の最初にミニオンたちが出てくることもあるので、かなり人気者になったようです。
このキャラにグッときたなら確実に楽しめると思います。

子どもとみても大人も両方楽しめる映画です。


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ホリデーセールで追加購入。


「Outlast」購入。

今回のセールでは今のところ2つ。

積みゲーも多いので、積極的に買いは控えようかな。
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2014年12月23日火曜日

映画「ワイルド・スピード6 ユーロ・ミッション」 : ハズレのないシリーズ



「ワイルド・スピード」シリーズも6まできました。
6まで来て、ハズレが無いシリーズって珍しいですよね。
だいたい無理なストーリーや、マンネリで残念になっていくことが多いのにです。
しかも、シリーズが進むごとにタイトル通りワイルドになるのも非常にGOODです。

ストーリーは、前回のメガマックスの最後に出てきたシーンからつながっています。
死んだはずの昔の女が生きているという情報があのムキムキの捜査官から伝えられ、昔の女を助けるためみんな集合。相手は、同じようなレースと戦闘が得意のテロリスト集団。

という感じで、カーテクニックで争うシーンが満載。
大都会を暴走するし、戦車で暴れるし、飛行機も爆発させるし、もうすごいことになっています。
最初から最後まで派手に楽しませてくれます。

残念なのがパート7の製作中に主人公のポール・ウォーカーが交通事故で亡くなったことです。
本当に残念。

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2014年12月21日日曜日

「The Ball」 スタート : いきなりセーブトラブル

元々「Unreal Tournament 3」のMODとして作られ、MODコンテストで入賞した作品を製品化したもの。

「Portal」のようなパズル系のFPSですね。

で、いきなりセーブ出来ないトラブル。

調べるとセーブ用のフォルダーが上手く作れていないようでした。

解決方法
Windows7ならドキュメントを開いて
「My Games」フォルダーを作って、
その中に「The Ball」フォルダーを作って
その中に「UDKGame」フォルダーを作って
その中に「Config」フォルダーを作る。
そしてゲームを起動すると自動的に設定などのファイルが保存される。
以上

最近この手のゲーム以外のトラブルが多いです。

さて現在チャプター3に入ったところです。


ゲームシステムは、巨大なボールを使ってスイッチを押していくという至ってシンプルなルールです。
マウスの左でビリヤードのようにボールを押す。
右で吸い寄せる操作が出来ます。

ボールでしか押せないスイッチや主人公でしか押せないスイッチをボールを上手く操作して押していきます。

一応、UnrelのMODだからか初代のゲームのナリみたいな敵が出てきます。
銃などの武器が無いのでこの巨大ボールで轢き殺していく感じですね。
さびれた村がよけいにナリっぽい。



地下世界の遺跡ということもあり閉鎖的で辛気臭くてなかなか良い雰囲気が出ています。
全体的に巨大なのも何か良いです。



パズル自体はそんなに難しくなく、周りを見回してなるほどって言うレベルですね。
ボールに油を染み込ませて火をつけるとか色々出来るようで、そのバリエーションでマンネリにならないようにしているようです。

じんわり面白いです。

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2014年12月20日土曜日

映画「アップサイドダウン 重力の恋人」 : 全体的に絵のような映像美


2012年のフランス映画。

上下反対の重力が働く物質や生き物がいるというパラレルワールドの世界のラブストーリー。
子供の頃に出会った逆の重力の世界に生きる女性に恋をした主人公は、その女性を求めて、逆の重力の世界に入っていく。

この逆の重力の世界というのを素直に受け入れられるかというのがこの映画を楽しめるかに影響すると思う。
上下向かい合わせの世界になっているようだが、そうなるとどういう風に地球がなっているんだとか、ツッコミ出すときりが無いですからね。

全体的に不思議な世界観にマッチした絵画のような映像が続きます。私個人的な偏見なんですが、フランス映画は全体的に今回のような絵画のような映像が多いですね。

ストーリーは、最後一気に話が進むというか、飛ぶ感じで私はいまいちかな。
同じような世界観の日本のアニメ「サカサマのパテマ」と比べられますが、私は、パテマの方が好みでしたね。



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2014年12月19日金曜日

2014 STEAM ホリデーセールスタート

毎年恒例のSteamのホリデーセールがスタートしましたね。
1月2日まで毎日チェックです。

ということでまず


「DUSK12」を99円で購入。


そのゲーム何?って

PCゲーム道場の「DUSK12」レビュー
を読んで欲しくなった超B級ゲームです。

ロゴも何かいいかんじでしょ?

こんなの買ってやる人日本人でどれくらいいるのだろうか?

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2014年12月13日土曜日

映画「アウトブレイク」 : リアル世界のエボラの恐怖とリンク


1995年公開。ダスティン・ホフマンとモーガン・フリーマンが出演しています。

アフリカのザイールで、24時間で発病、48時間で全身から出血して100%死ぬというウイルスが発見される。それに感染したサルがアメリカに密輸され、ついにアメリカで発病者が現れ・・・。ねずみ算式に感染者が増えていく恐怖を描いた映画です。

現在リアルの世界ではエボラが恐怖をまき散らしていますが、それとリンクするのでなかなか現実味がありました。数時間で世界中どこでもいける世の中だと、実際見えないウイルスが広がっていく過程はこんな感じなのかなぁって思ってしまいましたね。怖い怖い。
自爆テロ犯が、自分の体にこのようなウイルスを打って、世界中に撒き散らすとかありえそうです。

1995年の映画ですが、テーマ的に古く感じない名作ですね。

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2014年12月12日金曜日

映画「friends もののけ島のナキ」 : 子どもと一緒に笑いながら見れるアニメ


2011年公開の日本のCGアニメ。

もともとは絵本の「泣いた赤鬼」をモチーフにしている。
もののけが住むもののけ島に人間の子どもが迷い込んだために、人間を憎んでいた赤鬼のナキが迷い込んだ子どもコタケの面倒を見ることとなる。もののけと人間は仲良くなれない関係であったが、ナキはちょっとずつ心を開いていくという感じ。

とにかく全編通して笑える。映像も明るく色鮮やかで見ているだけでも楽しめます。
なかなか小さい子どもと一緒に大人も楽しめるアニメはありませんが、これは安心して一緒に見れましたね。
笑えるし、いい話!

ぜひ子どもと一緒に見てください。

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2014年12月11日木曜日

映画「バイオハザード3」 : どんどんB級になっていくね


ゲーム版のバイオハザードをクリアしたので、映画の方も見てみました。

登場人物が同じ名前の人が出てきたりしますが、完全にストーリーは別物になっています。
パート3では、すでに人類は世界的に壊滅しており、人類は隠れて生きている状態。
でもなぜか企業である「アンブレラ社」は残っているという微妙な設定。

シリーズが進むにつれてB級ぽさがどんどん濃くなってきています。
ストーリーも雑で、クローンを出してくる時点でなんかなぁ・・・。
最終ボスも超しょぼいデザインだし、倒し方もパート2の見せ場を利用しているし・・・
全然パート3でのここがすごいっていうシーンは無かった。

いつのまにかパート5まで行っているんですね。
一応見るけどね。

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バイオハザード5 クリア : 結構楽しめました。

「バイオハザード5」をノーマル、プレイ時間12時間でクリアしました。

パソコンのFPSユーザーとして最初は、その独特の操作性から戸惑いましたが、慣れてくれば結構いけますね。
まず、コントローラー操作でのエイミングは私には無理ですね。
ぐねぐね動いて結局酔います。
マウス+キーボードに変えると一気に動きがスムーズになり、ヘッドショットもガンガン決まるようになり楽しくなりました。


最後までイライラさせられる銃を撃つときは動けないのは次回作の6では動画を見ると改善されているようです。
やっぱり変ですよね。
FPSプレイヤーとしては撃ちながら避けたいものです。

全体としては、謎解きやアイテム集めがほぼなくなり、ゾンビとの戦闘がメインになり、昔の雰囲気ゲームから完全にアクションゲームになっています。
適度に入る巨大ボス戦が非常に楽しく、これのお陰で飽きることがなかったですね。
車の銃座から撃ちまくれたりも結構好きです。


シリーズ通して大変だったアイテム管理も、ゲームオーバーになれば、アイテム管理画面になり、
アイテム整理、購入、武器のパワーアップ等も出来て、アイテム不足・ヘルス不足から先に進めなくなるということがなくなり、ストレスフリーになっています。
セーブもオートセーブシステムになっていて、しかも結構頻繁に入るのでこちらもストレスが無くなっています。


グラフィックは、トゥームレイダーみたいな古い遺跡があったり、アフリカの村、最新科学施設とバリエーションがあって飽きさせないし、十分なクオリティーです。

難易度は、ノーマルで、たまに死ぬ程度で適当にすれば死ぬし、ボス戦ではそれなりに頑張らないと勝てない程度でちょうど良かったですね。

ストーリーは、最初から大体の流れは予想が付きましたが、まぁ、もともとそんなに凝ってないから良いかな。

とにかく、結構楽しめましたね。
日本のゲームもっと頑張れ!


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2014年12月2日火曜日

映画「ルーパー」 : 設定のアイデアはとてもおもしろい


2013年の映画。ブルース・ウィリスとジョゼフ・ゴードン=レヴィット主演

ストーリーは、凝っているのでちょっと詳しく書きます。
2044年、30年後の未来ではタイムマシンが開発されるが、タイムトラベルは禁止されている。しかし、未来の犯罪組織がこっそり処刑するために使っている。というのも未来では死体を見つからずに処理するのは無理になっているらしく、処刑する相手を捕まえ、30年前にタイム・トラベルさせ、2044年の雇った犯罪者に殺させるということをしていた。
この雇われた犯罪者たちを「ルーパー」と呼がれ、仕事は非常に簡単。決められた場所と時間にラッパ銃と呼ばれるショットガンで待ち伏せしていると、頭に袋を被せられた処刑されるべき人物が転送されてくるので撃つだけ。報酬は、一緒に送られてくる銀の延べ棒。
しかし、ある程度すると、この契約にも終わりが来る。その時は、30年後の自分が送られてくるのだ。その時は、金の延べ棒となり、残された30年をその金で優雅に自由に生きるという人生を送る。
主人公は、その30年後の自分に逃げられてしまうのだった。組織に追われる身となった主人公は、自分を守るために30年後の自分を殺そうと頑張るのだった。という感じです。

面白いのが、この30年後の自分を自分で殺すという設定。良く思いついたなぁって思いますね。
普通は未来の自分が過去の自分を助けたりするものですが、意外な方向にもっていきます。

魅せるシーンは、前半の同僚の未来の人物が徐々に体が消えていくシーンですね。現代の同僚がどんなことになっているのかを想像すると非常にゾッとするし、どんどん消えていく恐怖がたまらないですね。

最後の終わり方もちょっと意外だった。私は、多分自分の指を銃で・・・って思っていたら、そうきましたか。
色々伏線を張っているのが良いですね。

よくよく考えると変なところもありますが、凝ったストーリー・設定でなかなかおもしろかったです。

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「バイオハザード6」を75%OFFで購入

Steamのオータムセールは今のところ


「バイオハザード6」を75%OFFの747円で購入。

現在、パート5をプレイ中だからかな。

今回あまり欲しい物がないなぁ。
年末セールに期待しよう。

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