2015年12月25日金曜日

映画「ミスター・ノーバディ」 : 淡々とした難しい映画だがいろいろ考えさせる映画


2092年。人類は永遠の命を得ていた。しかし、人体改造を拒み死を迎える「人類最後の死ぬ人」として118歳のニモはドクターの前にいた。ドクターの催眠術で昔を思い出すのだが、その人生はすべての可能性を生きているようで不思議なものだった。例えば、子供の頃、離婚した母親、父親の両方についていった人生を同時に生きていた。そして、何度もすでに死んでいた。
今までの数奇な人生を語りながら最後の時をむかえる。

アニメの「千年女優」のような断片的な映像が続き、ちょっと最初は戸惑いますね。
普通のシーンにSF映画のようなシーン。
大人の主人公と思ったら子供になっていたり。
しばらくすると、人生の分岐点を別の選択肢で進んでいたらというのだと気が付きます。

それぞれの人生がそれぞれで意味があり、輝いている。
淡々とした映画ですが、じんわりいろいろ考えさせてくれます。
いろんな意味に取れそうな映画ですね。

日本語吹き替えがないのがちょっと残念。


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映画「ドラキュラ ZERO」 : かっこいいドラキュラ映画


15世紀、トランシルヴァニアの小国は常に大国オスマントルコの脅威にさらされていた。トルコへの忠誠の証として、子供1000人が兵士となるべく貢物として贈られた。その中に、王の息子(ドラキュラ)も含まれていた。その息子は戦いの中才能を発揮し、「串刺し公」と呼ばれるほど敵に恐れられた。国に戻ることを許された息子は、王となり今までの罪を悔い改め平和な日々を送っていた。
しかし、再びトルコからの要請で息子を含む1000人のこどもを差し出すように命令された。息子を差し出すことを拒んでしまったため、トルコが攻めてくることになる。兵力の差は歴然としており、国と息子を守るため、呪われたヴァンパイアに助けを求めるのだった。


私は、ドラキュラはかなり好きで、原作のブラム・ストーカーの「ドラキュラ」にかなり忠実なキアヌ・リーブス主演の映画も結構好きですね。
この映画は原作とは違い、逆に歴史的な背景に忠実に作っていて小国を守るために悪魔の力を得るダークヒーローって感じで新鮮な感じがしました。
映像もそんな感じですね。
ドラキュラ好き以外でも、アメコミヒーロー的なのが好きな人はかなり楽しめると思います。

続編を匂わせる、思わせぶりな終わり方も気になりますね。

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Steamウィンターセール中!まずは一つ目購入!

全然ゲームをする時間をとれていませんが、Steamはウィンターセールに突入!

ということでウィッシュリストに登録されていているのから購入です。

わたしのセールの購入条件は、75%OFF以上で1000円以下の両方をクリアすると決めています。
それでも、どんどん増えます T_T

購入したのは


「Murdered: Soul Suspect」 90%OFFです。
海外よりも高い値段ですが、90%OFFによって、なんとか1000円以下になりましたね。

さて、プレイはいつになるやら・・・


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2015年11月28日土曜日

映画「RED レッド リターンズ」 : おばちゃんかっこ良すぎ!



元CIAの凄腕で今は引退して年金生活をしている男が世界を破滅しようとする事件に巻き込まれるシリーズ第2弾。

パート1の後、恋人と静かに暮らしていたが、最近はマンネリ気味。そこにかつての仲間が警告に!そして、その仲間が目の前で爆死。どうやら世界を破滅出来る兵器の隠し場所を自分たちが知っているという嘘の情報がネットにリークされたらしい。世界中のエージェントが兵器の隠し場所を求めて自分たちを襲ってくることに・・・。

相変わらす面白い。爺ちゃん婆ちゃんたちが大活躍です。特に前作からのお気に入りのおばあちゃんヴィクトリアがもっと魅せ場が沢山になっているのは嬉しい。後半の「腕の見せどころよ」って言ってスポーツカーをスライドさせながら二丁拳銃をぶっ放すシーンは鳥肌モノでしょう。主人公より美味しいシーンが多いような気がしますね。

あとハンニバル・レクター役で有名なアンソニー・ホプキンスの演技が素晴らしい。登場した時のボケた老人の雰囲気と、後半の狂気が混じった迫力抜群のオーラの対比にびっくりです。最初、アンソニー・ホプキンスだと気が付かなかったくらいです。役者ってすごいですね。

シルベスター・スタローンの「エクスペンダブルズ」といい、最近ベテラン俳優さん頑張っていますね。逆に今の若い俳優にこの世代くらいの存在感のある役者が減ったのかもしれませんね。


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Steamセール 「Wolfenstein: The New Order」「The Evil Within」を購入

Steamのオータムセールが始まっていますね。

ということで2つほど購入。


「Wolfenstein: The New Order」




「The Evil Within」

マイナーゲームをどうしようか悩み中。
あと、続編が安くなっているのがあるが、前作すらプレイしていないのに購入するのは・・・・
って思ってやめています。




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2015年11月25日水曜日

映画「ダイナソー」 : ディズニーの恐竜映画


2000年のディズニーの恐竜映画。

人間は全く出てこずに、恐竜が人間のように言葉を話し、奮闘する映画。

卵の時にトラブルに会いサルに育てられたイグアノドンの主人公。平和な生活をおくっていたところ、巨大隕石が落下。地上に食べ物は少なくなり、移動を余儀なくされる。通りがかった草食動物の群れと合流し、草木が生い茂る「命の大地」を目指し移動を続けるが肉食恐竜カナタウルスが追ってきていた。

息子が恐竜にはまっているので、子どもたちと一緒に見ました。ディズニーは安心して見ていられますね。恐竜というちょっとこわい感じですがディズニーマジックにかかると人間臭く、愛嬌のある感じになり良い感じです。
主人公をイグアノドンにしたのはちょっと不思議ですね。いまいち特長も花もないしね。
迫力もあり、今見ても見劣りしない綺麗なCGなので恐竜好きならおすすめ。


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映画「エリジウム」 : 超貧富の差が激しくなった世界感がとても魅力的。


2154年。人口の爆発により貧富の差が拡大。超富裕層は治安や環境などの面から、宇宙にエリジウムという衛星を作りそこに住み、貧困層は、環境破壊のすすむ地球で過酷な労働をかせられていた。エリジウムの住民は、究極に進んだ医療により永遠の命を得ることができていた。
主人公は、そんなエリジウムに憧れを抱く元天才的な自動車泥棒。まじめに働いていた工場で事故がありあと5日の生命に。生き残るためにエリジウムに向かおうと奔走する。

「第9地区」の監督の作品で、相変わらずスラムと化した地球の表現がすごく上手ですね。そして、何となく有り得そうな世界感がとても分かりやすい。主人公も完全なる聖人君子ではなく、生きたいという本能に正直に従い突き進むのも良いですね。
「タイム」という映画もそうですが、こんな超2極化になるんでしょうか?そして、超金持ちは永遠の命、貧困層は、奴隷のような生活になるんでしょうかね?

久しぶりにジョディ・フォスターを見ましたが、相変わらず品が良いですね。



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2015年11月24日火曜日

映画「RED レッド」 : 年金暮らしの超危険人物をブルース・ウィルスがコミカルに魅せるアクション娯楽映画



年金暮らしをしている引退した元腕利きのCIAの主人公。最近は年金担当者の女性を電話で口説くのに頑張っている平和な生活をしていた。しかし、暗殺者が送り込まれてきたことで一気に生活は元の危険で刺激的な生活に戻ってしまった。仕方なしに、親玉を探すためかつての同僚・ライバルに会いに行くのだった。

ブルース・ウィリスのおじさんぽさが引退した役と凄くマッチしていて笑えます。全体的なノリが、仕方なく倒すけど、めちゃすごいというのがコミカルで、テンポが良くて面白い。
出てくる仲間も魅力的なキャラクターが多くてイイ!特に撃ちまくるおばあちゃんがお気に入りです。かっこいいし、昔話が味がありますね。

コミカルなアクション映画を探しているのならかなりおすすめ!

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2015年11月15日日曜日

映画「キャプテン・アメリカ」 : アベンジャーズの中で一番好きかも



第2次世界大戦中。ひ弱な体のために何度も入隊試験に落ちる主人公。正義感が強く誰かのために役立ちたいと願う彼が、スーパーソルジャー計画の第一号として選ばれる。その頃、ヒットラーのもとオカルト研究を続けるヒドラが闇の力を手に入れて世界を破壊しようとしていた。

あんまり面白くないと思っていて見ていなかったのですが、アベンジャーズを先に見て、そこに出ているキャプテン・アメリカのキャラクターが魅力的だったので見ました。
やはりアベンジャーズのキャラクターの中で一番好きかもしれません。派手なアイアンマンも良いですが、キャプテン・アメリカのじんわりくる人の良さが良いです。

設定も第二次世界大戦のナチス、しかもオカルトとなるとそれだけでワクワクですが、アイアンマンのトニー・スタークの父親が出てきたりするクロスオーバー的なところも嬉しいですね。

ちょっと話の展開が早い感じがしますが、飽きさせることのないテンポの良さも魅力的でした。続編があるようなのでちょっと楽しみです。


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2015年11月11日水曜日

映画「ロッキー」 : さすが名作。スターローンの成功と重ねると余計に面白い


1976年のシルベスター・スタローンを世界の映画スターにした出世作。

無名のボクサーのロッキーに世界チャンピオンとのタイトル戦のチャンスが舞い込む。チャンスを掴むためにロッキーは激しいトレーニングを行い、試合に挑む。

ロッキーシリーズは、3・4・5のみ見ていて、一番大切な1を見ていなかったので、今頃になってみました。1976年の映画という私が生まれる前の映画なので流石に期待はしていませんでしたが、名作ですね。面白い。
スタローンのようなアクション俳優って演技が最初はいまいちということが多いですが、この映画は違います。すごく役とマッチして違和感がない。
登場人物の作りこみもしっかりしていて、スタローンが脚本をしたとは思えないくらいです。

この調子で、パート2以降も全部見ていこうかな。


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2015年10月31日土曜日

映画「パシフィック・リム」 : 少年の頃の夢をハリウッドが映像化



海底から現れ続ける巨大怪獣を倒すため人類は巨大ロボット「イェーガー」を作り出す。イェーガーは2人のパイロットが脳波を共有しながら操作していた。最初は人類側の勝利が続き、怪獣が現れるのはお祭りやショーのようになっていたが、徐々に怪獣が強くなり人類は窮地に立たされることになる。

鉄人28号のような超合金の固まりのようなロボットに乗り込んで、巨大な怪獣と戦うという少年の頃の夢をハリウッドが映像化したという映画ですね。
男臭いので女性には理解されにくいと思いますが、男はワクワクものだと思います。各国がつくりだしたイェーガーが個性的で面白い。中国はスピード重視の赤、ロシアはパワー系で旧型、アメリカは最先端。日本はアメリカと一緒って。「テラフォーマー」みたいですね。
私はロシアのロボが一番好みかな。拳がガシャンって打ち出せるところもいいし、操縦士のヘルメットがレトロでかっこいい。

B級っぽい内容を最先端CGで大作にした感じで、なかなかおもしろかったです。




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2015年10月28日水曜日

映画「チェ 28歳の革命」「チェ 39歳 別れの手紙」 : 淡々とカリスマ「チェ・ゲバラ」の人生を描く大作




キューバ革命の中心人物チェ・ゲバラの人生を描いた映画。
メキシコでフィデル・カストロと出会い、キューバに船で渡りゲリラ戦を行い革命を成功させる前半の「28歳の革命」。
キューバ革命後のボリビアでの革命運動と失敗、処刑までの後半「39歳 別れの手紙」。

淡々とチェ・ゲバラの人生を描いているので派手な感じや面白い展開はありませんが、
カリスマの人生は興味深かったです。



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2015年10月21日水曜日

「Dead Effect」 クリア : B級FPSですが何か好き

「Dead Effect」クリアしました。
steam時間で4時間なので、他のレビューでも書いてありましたが、確かに短いほうですね。
中ボス1にラスボス1だったのでもうちょっとボリュームが欲しかったかな。
ストーリーはちょっとしたどんでん返しがあったりしましたが、シンプルでわかりやすく良かったです。


とにかく同時に出てくる敵の数が多いので何か妙に緊張してしまう楽しさがありました。
昔遊んだFPS「Land of the Dead Road to Fiddler's Green」を思い出してしまいました。

ゆっくりと歩いてくるゾンビを的確にヘッドショットしながらしのいでいく。
数が多いのでヘッドショットのミスを連発するとボコられる。
その緊張感が面白い。

敵の種類は少なく、最初から最後までこのゆっくり歩いてくるゾンビと戦うことになるので、
マンネリ化して飽きるとも言えますが、その前に終了するし、結構悪くない。



気になるのは、無駄なハッキングミニゲーム。
同じ模様の図を時間内に選んでいくのですが、何度もあるのでちょっと面倒。
FPSってこの手の面倒なことを入れたがりますが、邪魔なだけですね。
昔のように鍵を手に入れて開けるシステムで良いように思います。



アップグレードシステムもありますが、微妙。
武器のアップグレードは最終的に全部アップ出来たので選ぶ意味がない。
体のアップグレードは、違いがよくわからない。
まぁ気持ち程度のシステムですね。




タブレットゲームの移植であまり期待していませんでしたが、
意外に面白かったです。

多分シンプルだったのが良かったのかもしれませんね。
最近のは凝りすぎて単純にシューティングを楽しめなくなっていますのでこういうのもありだと思います。

安い時に購入されるのはお勧めです。


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2015年10月6日火曜日

映画「リベンジマッチ」 : スターローンVSデ・ニーロ 男くさくてわたしは好きです。


30年前に1勝1敗のまま引退して決着をつけずにいた元ライトヘビー級チャンピオンの二人。
テレビ番組で昔の二人が報道されたことで二人は再び戦うことに。二人はそれぞれの思いを胸に体を鍛えてリングに上がる。

スターローンとデ・ニーロという超有名人二人が主演、しかもボクシングでリベンジって両方共70歳近い年齢でよく頑張りますよね。
映画の中でも、元有名な二人と言ってももうヨボヨボ。まわりは馬鹿にしてチケットも話題性もいまいちだったが、どんどん盛り上がって最後にはすごいステージで戦うようになり、すごい試合をします。そのどんどん盛り上がっていく感じが非常に面白く引き込まれていきました。
ロッキーをイメージさせるトレーニングやジョークが沢山で、ロッキーファンもニヤニヤものです。
試合も良い感じの結果と終わり方。

非常に元気をくれる男臭い映画でした。
女性にはわかりにくい男映画ですね。

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映画「エターナル・サンシャイン」 : 本気演技のジム・キャリーとタイタニックのケイト・ウィンスレット主演


コメディー映画「マスク」のジム・キャリーと「タイタニック」のケイト・ウィンスレット主演のヒューマンドラマ。

初めてあった女性になぜか心惹かれるが、実は自分の記憶から消した元恋人。そして、元恋人も記憶を消していた。

記憶映画といえば「メメント」ですが、そんな感じですね。
時間の流れがバラバラで徐々にすべてのつながりがわかり、最初に主人公が不思議がっていたことや謎が全部解けます。

ジム・キャリーが非常にシリアスな演技をしているのを見ると不思議な気がしますね。そしてケイト・ウィンスレットがちょっとぶっ飛んでいる女性を演じているのも面白い。


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2015年9月28日月曜日

「Dead Effect」 スタート : オールドタイプのFPSですね。見た目はDOOMⅢ

FPS「Dead Effect」スタートしました。


グラフィックはカラフルなライトがキラキラで、ステージが暗いですが、華やかな感じがします。
ぱっと見の感じはDOOMⅢのMODってところでしょうか?


デザインはDOOM3ですが、全体的な作り込みは弱い。
同じ壁や地面が繰り返し使われていたりして、新しいところでも同じ所を通っている感じがしますね。


血しぶきとかの表現は派手ですが、ちょっとやり過ぎかな?
安っぽくなってるかも。


敵の動きのアニメーションもぎこちないので、昔のゲームを新しいゲームのMODでリメイクした感じがする。
調べてみると、タブレットやスマートフォン用に作られたゲームをPC版にグラフィック強化・操作性調整・敵の同時出現数増加などをして発売したようです。

そう言われると納得する感じですね。



ステージクリアした後、ステージ内で得たクレジットで武器や弾を買って次に準備するというシステムです。




ゲーム自体はそんな悪く無いです。
凄くワクワクするかと言われるとそこまでではないけど、
のそのそと歩いてくるゾンビが同時に20匹くらい湧いてきて迫ってくるのをリロードが遅い銃でヘッドショットを的確に決めていく緊張感は面白い。

B級ゲームが好きなら買ってもいいと思います。

日本語字幕化のMODも有志で作られていますので、凝ったストーリーはないですが、楽しめます。

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2015年9月23日水曜日

「HOMEFRONT」 クリア : 後半の盛り上がりは素晴らしい。が・・・


「HOMEFRONT」 クリアしました。
steam時間で5時間となっているので、やはり短い方だったと思います。

前半の単調な感じからヘリでのミッションあたりから急激に面白くなっていきます。


演出が派手になってきたというか、戦闘が激しくなってきました。
敵もバンバンわいてくるし、戦車が突入したり、爆撃したりされたり。
一気に盛り上がってきます。



残念なのが、やっと盛り上がってきたと思ったら終了なのです・・・。

え!もう終わり?って感じでした。
もったいない。



続編を作っている噂とか聞きますので楽しみにしたいですね。




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映画「her 世界でひとつの彼女」 : すごく繊細で綺麗な、人に薦めたくなる映画。


2014年の映画。

OSに恋をする男性の話。このように書くとかなりオタク系のストーリーに感じるかもしれませんが、そんなことは全くなく、非常に繊細で綺麗な映画。
音楽、映像、ストーリーも一つ一つが丁寧に作られていて全体が凄く良い感じ。

近未来、デジタルのOSに恋をする男性は、アナログな手紙の代筆を仕事にしており、しゃべる言葉がすべて詩のような美しい文章。デジタルなOSの彼女は、自分の気持ちを音楽で作曲するほど感情豊かでアナログ。デジタルとアナログの対比が非常に良い感じ。

主人公の部屋や会社に置いてある家具やオブジェも非常にこっていて、どのシーンをみてもオシャレです。
映像として印象深いのは、主人公が悩んで公園に座っている時に後ろにあるモニターに映るフクロウの映像が主人公を捕まえようとしているシーン。このようなアートなシーンも多数見られるのも魅力的。

何より一番良いのは、OSのサマンサの声!これは日本語吹き替え版で見て欲しい。初めてOSが立ち上がって一言目の「はじめまして。ハイ、お元気?」の声がセクシーで一発で声に惚れてしまいました。主人公がOSの声のみで惚れてしまう映画なので、字幕で見てはこの映画の魅力は半減してしまいます。ぜひ、吹き替えで!全登場人物の声のクオリティは高いですから。

久しぶりに、人におすすめしたくなるいい映画でした。

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2015年9月19日土曜日

「Deadfall Adventures」 90%OFFで購入。 : 動画を見るだけだと良い感じ。


久しぶりにゲームを購入。
Steamで以前から気になってウィッシュリストに登録していた「Deadfall Adventures」が90%OFFになっています。

動画を見るだけだと凄く面白そうなFPSに見えます。
あんまり点数が良くないのでB級なのかな?
でもいいやぁ。



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2015年9月16日水曜日

映画「マイティ・ソー」 : ソーの部下たち必要?


2011年の映画。

「アイアンマン2」の最後に出てきたハンマーの持ち主マイティ・ソーが主人公のヒーローもの。
「アベンジャーズ」を先に見てしまっているのでちょっと変な感じになってしまった。先に見たほうが良かったかな?

「アベンジャーズ」の中でも神様扱いされているだけあって主人公はめちゃ強い。しかし、勝手な行動が多く、次期王様としてはまだ若かった。父でもあり現在の王の命令に背き、力を奪われ地球に飛ばされたソーはそこで、色々なことを学ぶ。その頃、弟がやばい民族を引き連れクーデターを起こそうとしていたという流れ。

主人公が強すぎて、部下がしょぼく見えますね。めちゃ強いのが力をなくして一般人になっても頑張るところがなかなかおもしろい。
あとアベンジャーズにつなげるために、アイアンマンやハルクなどの話が所々で出てくるのもニヤニヤしたくなり良く出来ています。

アイアンマンほど魅力的ではないが、楽しめる映画でした。



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映画「ベイマックス」 : どこまでも愛らしいベイマックス


ディズニーのアニメ。

子どもたちと一緒にみましたが、最初から最後まで楽しませてくれる内容でした。全くストーリーを知らない状態で見たのですが、ちょっとアクションよりだったのは意外でした。でもそのおかげで、映像的にも楽しめます。
コメディーのセンスも日本人にも子どもにもわかりやすくて良かったです。

子どもと見れる安心のディズニーですね。



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2015年8月28日金曜日

「HOMEFRONT」 スタート : 何となく「Devastation」を思い出してしまった。

久しぶりにGAMEをスタート。
で選んだのが「HOMEFRONT」!


北朝鮮が力をつけて、アメリカを侵略するというなかなか想像もつかない設定。
Wikiで調べてみると元々は中国設定で作る予定だったけどケチがついたようで北朝鮮になったようです。
中国の設定ならありえると言えますね。



さてゲームプレイしてみての感想は、ちょっと単調?かな。
2時間ほどプレイしていますが、ずっと仲間2人くらいと一本道を淡々と大量にくる敵と戦ってすすむだけという感じです。
FPSだから当たり前だろ?って言われればそうなんですが、何だろうなぁちょっと違うんですよね。
何が違うのか考えてみると、

  • ミニイベントが無さ過ぎ
  • ボス戦が無い
  • 会話シーンがだるい

が原因かと。



FPSはどうしても単調になりやすいので、例えば車に乗っての銃座で撃ちまくるや、戦車に乗って戦うなどの歩いて銃を撃つというシーンとちょっと違うテイストを持ってきたりしますが、このゲームはそれが無い。

対人間の設定なのでボス戦が作りにくいとは思いますが、未来の話だし、フィクションなんだからボス戦を作っても良かったのにそれも無い。

英語なので会話の意味がわからないのは自分が悪いのですが、会話シーンが長いし、特に面白くも無いので、結構だるいです。

人間のモデリングの感じからか、何となく「Devastation」を思い出してしまった。



戦闘自体で気になったのは、武器の種類が多すぎて、なかなか同じ弾薬が手に入らず常に弾切れを起こすので新しい武器を拾うという動作が必要になります。
武器が違ってもあまり使用感は変わらないし、敵の数も多いので、もっと撃ちまくれる様にして欲しかったかな。

あと、敵のグレネードが意外に鬱陶しい。何度やり直させられたことか・・・。


今のところ凄く面白いということは無いですが、ボロボロのアメリカのレジスタンスという設定がグッと来るので続けていく予定です。

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映画「アベンジャーズ」 : ハルクって最強扱いなのね。


2012年のアメコミ・ヒーローたちのチームが活躍する映画。

アイアンマン、キャプテンアメリカ、ハルク、マイティー・ソーなどが登場。地球を滅ぼそうとするソーの弟をバラバラのヒーローたちが力を合わせて戦います。

面白いのが、ハルクの扱い。いつのまにか最強扱いになっていました。神もゴミのように扱うハルクに感動ですね。

こんなむちゃくちゃな強さの中に、普通のスパイ女と弓矢男が入っているのがちょっと微妙。明らかにバランスが悪すぎると思うんだけど、人気キャラクターらしいから仕方ないかな?

キャプテン・アメリカの本篇映画見ていないけど、何か面白そうなので今度みてみようかな。




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2015年8月17日月曜日

映画「チアーズ!」 : 美女が出ているなぁって思ったらトゥルーだった。


チアガールのチームリーダーになった主人公。
しかし、チームメイトは怪我するし、練習していた振付はパクリだとわかったりと、トラブル続き。
でも、良き友達と何とか頑張っていく青春映画。

主人公の友達役がめちゃ美人なんですよね。
でも、何か見たことあるなぁって思って調べてみたら
「トゥルー・コーリング」の主人公のトゥルーを演じていた人だったんですね。
ちなみに名前は、エリザ・ドゥシュク。
出演映画を見てみるとシュワルツネッガー主演の「トゥルーライズ」に出ていたようです。
うーん、どこだろう・・・。

ストーリーは青春映画+コメディー系で明るく楽しめる映画。
最後の終わり方も良いですね。

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2015年8月12日水曜日

映画「エクスペンダブルズ3」 : ハリソン・フォード・メル・ギブソンも参加!



私の子供の頃のアクションヒーローたちが集まるオールスター映画シリーズエクスペンダブルズの最新作です。
今回、追加で参加したのは、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラス、ウェズリー・スナイプスなどですね。
それぞれが主役で大作を作ってきた人たちなので、私の世代のアクション映画好きには涙モノですね。

ストーリーは、相変わらずのかんじで、下手に凝らないでシンプルに行けば良いのにという感じでした。
とくに若手の紹介のシーンはちょっとだるい。
だって、このベテラン有名人の中に入れば目立つわけないから、必要無かったでしょう。
というか若手勢は一人も知らなかったです。

アントニオ・バンデラスの役がしゃべりまくりでなかなか良かったのと、
ハリソン・フォード年取ったなぁっておもいました。73歳ですからね。
ウェズリー・スナイプスもブレイドやデモリションマンとか好きなので出てきたのには嬉しかった。

ちなみに、ドルフ・ラングレンがエクスペンダブルズの中では結構好きなんですよね。
パート1のような狂った感じが無くなったのは残念です。

さて、続編は誰が追加参加するのでしょうか?
私のアクションヒーローはほぼ出尽くしているからなぁ?
ジャッキー・チェンとかかなぁ?



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