2015年12月25日金曜日

映画「ミスター・ノーバディ」 : 淡々とした難しい映画だがいろいろ考えさせる映画


2092年。人類は永遠の命を得ていた。しかし、人体改造を拒み死を迎える「人類最後の死ぬ人」として118歳のニモはドクターの前にいた。ドクターの催眠術で昔を思い出すのだが、その人生はすべての可能性を生きているようで不思議なものだった。例えば、子供の頃、離婚した母親、父親の両方についていった人生を同時に生きていた。そして、何度もすでに死んでいた。
今までの数奇な人生を語りながら最後の時をむかえる。

アニメの「千年女優」のような断片的な映像が続き、ちょっと最初は戸惑いますね。
普通のシーンにSF映画のようなシーン。
大人の主人公と思ったら子供になっていたり。
しばらくすると、人生の分岐点を別の選択肢で進んでいたらというのだと気が付きます。

それぞれの人生がそれぞれで意味があり、輝いている。
淡々とした映画ですが、じんわりいろいろ考えさせてくれます。
いろんな意味に取れそうな映画ですね。

日本語吹き替えがないのがちょっと残念。


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映画「ドラキュラ ZERO」 : かっこいいドラキュラ映画


15世紀、トランシルヴァニアの小国は常に大国オスマントルコの脅威にさらされていた。トルコへの忠誠の証として、子供1000人が兵士となるべく貢物として贈られた。その中に、王の息子(ドラキュラ)も含まれていた。その息子は戦いの中才能を発揮し、「串刺し公」と呼ばれるほど敵に恐れられた。国に戻ることを許された息子は、王となり今までの罪を悔い改め平和な日々を送っていた。
しかし、再びトルコからの要請で息子を含む1000人のこどもを差し出すように命令された。息子を差し出すことを拒んでしまったため、トルコが攻めてくることになる。兵力の差は歴然としており、国と息子を守るため、呪われたヴァンパイアに助けを求めるのだった。


私は、ドラキュラはかなり好きで、原作のブラム・ストーカーの「ドラキュラ」にかなり忠実なキアヌ・リーブス主演の映画も結構好きですね。
この映画は原作とは違い、逆に歴史的な背景に忠実に作っていて小国を守るために悪魔の力を得るダークヒーローって感じで新鮮な感じがしました。
映像もそんな感じですね。
ドラキュラ好き以外でも、アメコミヒーロー的なのが好きな人はかなり楽しめると思います。

続編を匂わせる、思わせぶりな終わり方も気になりますね。

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全然ゲームをする時間をとれていませんが、Steamはウィンターセールに突入!

ということでウィッシュリストに登録されていているのから購入です。

わたしのセールの購入条件は、75%OFF以上で1000円以下の両方をクリアすると決めています。
それでも、どんどん増えます T_T

購入したのは


「Murdered: Soul Suspect」 90%OFFです。
海外よりも高い値段ですが、90%OFFによって、なんとか1000円以下になりましたね。

さて、プレイはいつになるやら・・・


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