2016年2月5日金曜日

映画「ラストミッション」 : ケビン・コスナー主演のコメディーアクション映画



最近あまり名前を聞かなくなったケビン・コスナー主演です。私の親世代の女性にはケビン・コスナーってすごい人気でしたよね。「ボディーガード」「ウォーター・ワールド」「ロビン・フッド」とかね。
私も好きな俳優だったので久しぶりに名前を見つけたので見てみました。評価が低かったのであまり期待していませんでしたがめちゃ面白かったです。

悪性の腫瘍のため余命短くなったCIAのエージェントのイーサン。引退して、ほとんどかまってあげられず嫌われている娘に会いにパリへ。娘との絆を修復しようと頑張っているところに病気を治す薬をもらえる代わりに武器商人のボスを殺す依頼がCIAから入る。娘との関係を修復しつつ、依頼もこなそうと奔走するストーリー。

会計士を誘拐する超鮮やかなアクションシーンと、何度も拉致して拷問をかけている運転手に娘の相談をするコメディーシーンの落差がとてもおもしろい。運転手が、文句を言いながら自ら進んでトランクに入りながら「4時までには帰してよ」って言うシーンがシュール。
ストーリーもわかりやすいし、楽しめる映画でした。


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映画「奇術師フーディーニ 〜妖しき幻想〜」 : 脱出系マジックの天才の話


水槽などから脱出するマジックで有名な奇術師フーディーニ。彼は自分の母親の最後の言葉を降霊術で知り得た者に1万ドルをあげると発表し、降霊術のトリックをことごとく破ってきた。
そこに親子で、降霊術マジックをしている2人が挑戦するためにフーディーニの身辺を調べ、フーディーニに近づくが、お互い惹かれあう関係になっていく。

実在のマジシャン、フーディーニをモチーフにした映画です。フーディーニって有名な偉人みたいで、仮面ラーダーゴーストでも偉人の一人として登場します。が、私は全く知りませんでした。この映画で初めて知りましたね。
映画としては当時の世界観やちょっと怪しげな感じ、オカルト的なのも出てくるのでそれなりに面白かったです。


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2016年1月17日日曜日

映画「ロボコップ 2014」 : 新ロボコップはやはりちょっと魅力が足りない?


2014年公開。

1987年公開の映画「ロボコップ」シリーズの4作目ですが、リメイクで、繋がりは全くありません。最近リメイクというかリブートが流行りですね。

2028年デトロイト。麻薬組織のボスを追っていた刑事マーフィは爆弾によって瀕死となってしまう。近未来ではロボットによる体を補う技術が飛躍的に発展しており、機械との融合でなんとか命をとりとめロボコップとして復活するのだが、・・・。

オリジナルの映画を知らなくても楽しめるように出来ていますが、オリジナルを知っているとニヤニヤさせられるところが多いですね。最終的には真っ黒にデザインされますが、プロトタイプのデザインはオリジナルそっくりだし、二足歩行のロボットはオリジナルにも出てきてましたよね。主人公の名前もマーフィ。会社もオムニ社。

オリジナルと違うのは、ロボコップ自体に過去の記憶があることです。オリジナルは、全ての記憶を消されてマシーンとして作られたが、今回は、記憶そのままで機械でパワーアップしているという感じでした。動きもドシーン、ドシーンでは無く、走るし、バイクに乗るしで軽やかになっています。
そうなるとライバルはアイアンマンになってきますよね。
アイアンマンと比べるとキャラクターも地味だし、派手さも無く、動きも弱い・・・。
イマイチ売れなかったのが何となく分かる感じです。

オリジナルを知っている人は見ると楽しいと思います。


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映画「恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~」 : 「SEX AND THE CITY」のサラ・ジェシカ・パーカー主演


2006年公開のラブコメ映画。

35歳になっても親と同居して自由奔放に暮らすトリップ。親は心配して、親から独立させるカウンセラーのポーラ(サラ・ジェシカ・パーカー)に秘密に依頼する。ポーラは偶然を装って対象男性と仲良くなり自分の虜にすることで独立心を持たせるプロ。早速、トリップに近づくのだが、トリップの魅力にどんどんはまっていくのだった。

アメリカでは、大人になっても親と同居するというのは恥ずかしいことで、全くモテナイらしい。色んな文化がありますね。
サラ・ジェシカ・パーカーが主演ですが、どうしても「SEX AND THE CITY」のワンシーンに見えてしまうのはその印象がでかすぎるからなんでしょうね。
内容は、コメディータッチでハッピーエンドなので気軽に楽しく見れました。


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映画「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」 : マーベルキャラで一番好きかも



2014年公開のシリーズ2作目。

「ファーストアベンジャーズ」で現代まで凍結させられていたキャプテン・アメリカ。「アベンジャーズ」で活躍した後の話という設定。


アベンジャーズのS.H.I.E.L.D.のフューリーがウィンター・ソルジャーと呼ばれる暗殺者に殺されてしまう。その裏に何かあると思ったキャプテン・アメリカは渡された情報を持って逃亡することに。そのため、S.H.I.E.L.D.にもウィンター・ソルジャーにも狙われることに。

正義のヒーローとして有名なキャプテン・アメリカだけのことあって、ちょっと軽いアイアンマンとは違った魅力が満載です。アイアンマンも好きですがこっちの方が何か良いですね。
最初はあのコスチューム的なところがちょっとなぁって思いましたが、慣れると良い感じ。
残念なのが、キャプテン・アメリカが超人的なのは良いとして、それ以外の人物が半端無く人間離れしているのはパワーバランス的にどうなんでしょうかね?

とにかく好きなシリーズになったのでパート3も期待大です。


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映画「フィッシャーキング」 : ロビン・ウイリアムズの切ない映画


1991年のロビン・ウイリアムズの映画。

過激な発言で人気ものだったラジオDJのジャックは、ラジオの番組のリスナーに挑発的な発言をしてしまう。そのことがきっかけで銃乱射事件が起こってしまう。3年後、その銃乱射によって妻を亡くし、精神病にかかっている浮浪者に出会ってしまう。彼はキリストの聖杯を探していると言い手伝ってくれるように頼むのだった。ジャックは罪の意識から彼を放っておけなかった。

感動作品によく出ているロビン・ウイリアムズの映画。ちょっとむずかしい感じなのでわかりにくかったですが、全体的な優しさ、ロビン・ウイリアムズの演技は見る価値有りですね。

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映画「K-9」 : 麻薬捜査犬と警察官の凸凹コンビ。古き良きアクション・コメディですね。



1989年の映画。

好き放題する刑事と、わがままな警察犬の凸凹コンビが大事件を解決するちょっとコメディーな映画。
昔の映画ってこんな感じの凸凹コンビが多かったですよね。
結構こういうのって好きなんですよね。

昔の映画なので、ストーリーに無茶なひねりもなく、悪者は見た目も悪くて分かりやすい。
気軽に見るには良いです。

ちなみに続編もあるようです。

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2016年1月2日土曜日

映画「トロン:レガシー」 : 電脳世界に入り込む映画のリメイク?


1982年のCGを初めて導入した映画として有名な「トロン」。その映画の続編?リメイク?として2010年に公開された映画。

ゲームやソフトの会社エンコム。その社長が20年前に謎の失踪をしてしまう。悲しみを背負う息子サムは、父親のコンピューターを触り、電脳の世界に送り込まれてしまう。そこは、父親とそっくりの姿をした男が支配する国家だった。

コンピューターの中に入り込むというアイデアは1982年当時はユニークで面白かったでしょうが、今ではそうでもないですね。そして、映像化された電脳の世界観やデザインも、かっこ良くは作っているが、微妙な東洋文化で神秘的にしていたりしていますが、ちょっとイマイチかな。
映画のタイトル「トロン」も映画の中では一応出てくるというだけでしたね。ちょっと残念かな。

面白くないわけではないけど、期待するほどではなかったです。


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映画「ジャックと天空の巨人」 : おとぎ話を迫力ある映像でリメイク。



「ジャックと豆の木」をモチーフにした巨人映画。

はるか昔、人は神に会おうと特殊な豆を植え天までつるを伸ばした。しかし、つるを登って会ったのは残虐な巨人たちであった。巨人はつるを降りて人間界で人の肉の味を知ってしまう。当時の王により、巨人を操る王冠が作られ巨人たちは天に帰りつるは切られた。
それから時は経ち、伝説となり話は受け継がれてきていたが、再び豆が伸び天界と人間界は繋がれてしまうのだった。

絵本などで知っているお話をアレンジして娯楽映画にしているので、話にも取っ付きやすいし、面白い。巨人たちの迫力もすごいが、ユニークな愛嬌ある動きも面白く、ちょっとコメディーも入っているのでおとぎ話からのアレンジとして世界観が合っていると思います。
漫画「進撃の巨人」を実写化したらこんな感じなんだろうと思ってしまいました。^^

シンプルに楽しめる面白い映画でした。結構おすすめ。


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