「ユージュアル・サスペクツ」を見ました

友人からかなり面白いサスペンス映画ということですすめられましたので、
DVDで「ユージュアル・サスペクツ」を見ました。

１９９５年の映画で、アカデミー脚本賞を受賞しているくらいストーリーがいい映画です。
結構映画が好きで知っているつもりでしたが、この映画は全く知りませんでしたね。
まだまだ、知らないいい映画が沢山あることを思い知りました。

ストーリーは、非常に良く出来ていて、登場人物の１人が語っている現在と、その語られている６ヶ月前の出来事が交互に出てきて、事件の真相が徐々にわかってきます。
が、わかってきた真相が最後にどんでん返しをするというなかなか凝った作りです。

最後らへんでなんとなくわかっていましたが、それでも非常に良く出来ています。
「メメント」や「スネークアイズ」などのようにすべてを見終わった後にもう一度確認のために見直したくなるような映画ですね。

日本語音声の吹き替えも非常にクオリティが高く、ボス的な存在の声の良さに余計に騙されてしまいますね。
日本語で見たほうがストーリーはよりわかりやすいかなって思います。

もう２０年も前の映画で、映像的には古いですが、おすすめの映画ですね。

-----Many Thanks--------------

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