DVDで「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」を見ました。
ストーリーは、ある小説家がすごい体験をした青年を訪ね、話を聞くところから始まり、その青年は、乗っていた船が沈没しトラと小さな船で共存しながら漂流したことを話出すという内容です。
この手の映画は、見る人それぞれでとらえ方が違うし、考え方、感じ方も変わってくると思います。
私は青年が語った話は例えであり、空想だと捉えました。
青年の狂気がトラ、理性が青年となり語られていると捉えましたが、なかなかよく考えられていると思いました。
すごく近距離でのトラとの共演のシーンや、雷やくじらなどの大自然のシーン、超神秘的な映像などが非常に美しく魅力的な映画でした。
あんまり深くこだわらず、映像だけ見てもとても良い映画です。
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