海底から現れ続ける巨大怪獣を倒すため人類は巨大ロボット「イェーガー」を作り出す。イェーガーは2人のパイロットが脳波を共有しながら操作していた。最初は人類側の勝利が続き、怪獣が現れるのはお祭りやショーのようになっていたが、徐々に怪獣が強くなり人類は窮地に立たされることになる。
鉄人28号のような超合金の固まりのようなロボットに乗り込んで、巨大な怪獣と戦うという少年の頃の夢をハリウッドが映像化したという映画ですね。
男臭いので女性には理解されにくいと思いますが、男はワクワクものだと思います。各国がつくりだしたイェーガーが個性的で面白い。中国はスピード重視の赤、ロシアはパワー系で旧型、アメリカは最先端。日本はアメリカと一緒って。「テラフォーマー」みたいですね。
私はロシアのロボが一番好みかな。拳がガシャンって打ち出せるところもいいし、操縦士のヘルメットがレトロでかっこいい。
B級っぽい内容を最先端CGで大作にした感じで、なかなかおもしろかったです。
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