2025年2月22日土曜日

PC Tormented Souls スタート:セーブポイントをもっと多くしてほしい


 Steamで購入した「Tormented Souls」をスタートさせました。

日本語字幕が最初から入っているので安心です。翻訳も悪くない。


「「バイオハザード」や「アローン・イン・ザ・ダーク」シリーズにインスパイアされた原点回帰的なサバイバルホラーゲームです」とSteamに書かれている通り、固定視点のアドベンチャーですね。
移動すると視点がコロコロ変わっていくという最近ではあまり見なくなってしまったシステムです。
私個人としては、映画のような感じでこのシステムは結構好きなんですよ。
ですが、最近のゲームは視点がぐるぐる動かせるタイプが殆どで、固定視点タイプがなくてちょっと残念だなぁって思っていたところにこのゲームが出たので購入したというわけです。
まぁ、固定視点は切り替わる時にどうしても操作がやりにくくなる欠点があるし、視点にセンスがとわれるというところはあると思いますがね。



さて、ゲームなんですが、スタート直後いきなり気絶させられ、気がついたら全裸、そして右目の眼球摘出されているというショッキングなスタート。
なかなか良い出だしです。


操作性は、悪くない感じですが、ちょっともっさりしています。
敵との戦闘は、初代サイレントヒルみたいにこちらの動きが悪いのでちょっと焦りながら、距離を取り、戦うという感じですね。
今のところ敵の種類は少ないので、すぐにマンネリ化してきます。

謎解きは、1/4程進んだところですが、ちょっと難しいという程度です。
動ける範囲が非常に広いのに、その範囲にここにアイテムを使う必要があるなと思う箇所が沢山出てきます。
マップに自動的にメモされる機能はないので、自分でメモするか、しっかり覚えていないと迷ってしまうと思います。
進むほど迷いそうです。
アイテム使用時に一手間かけないとだめなのもちょっと難しくしていると思います。
例えば、ボルトを緩める時にレンチを選ぶだけではだめで、ちゃんとレンチの幅をある程度調整する必要があるみたいな感じです。


気になったのは、セーブアイテムが少なすぎます。
バイオハザードみたいにセーブには消費するセーブアイテムとセーブ箇所の両方が必要ですが、ほとんど手に入らない。30分以上プレイして1つあるかどうか。
アイテムを減らすことでハラハラさせるつもりなんでしょうが、忙しい人には、なかなかセーブできず、プレイ終了がしにくいです。
最終的にセーブせずにプレイ終了。次回また30分やり直しという感じで残念です。
セーブ箇所に行けばセーブできるか、オートセーブ箇所が欲しかった。

グラフィックは、光の表現とかきれいです。
キャラクターはちょっと個性的なデザインで、私は結構好きな感じです。

今のところ結構楽しんでプレイできています。


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