基本的に買ったゲームは半年以上寝かせてしまう傾向が私にはあったのですが、
DOOMは別ですね。
しかも、同じゲームを何度もしない私が、またDOOM3をプレイしているのでどれだけ「好きやねん」って言いたくなります。
さて、この「Doom 3 BFG Edition」というのは、「DOOM3」のリマスター版で、「DOOM」「DOOM2」「DOOM3」「DOOM3 The Resurrection of Evil」と新しいシナリオ「The Lost Mission」が入っています。
しかも、DOOM3の部分に関しては完全日本語化。つまり字幕だけでなく、音声、画面に表示される看板等(すごい手間ですよね)も日本語化されています。
これは非常に嬉しい。
オリジナルが発売された当時、英語の字幕も出ないし、音声や英語の読み物も非常に多く、それが全く理解できなくて残念でした。
今回は、それが全部完全日本語化ですからね。
特に、FPSは字幕を読む暇が無いことが多いので、日本語音声なのは嬉しい。
実際プレイしてみるとゲームとは関係のないところまでの作りこみが半端ないです。
火星施設のTVでは、10分くらいのニュースがながれ、そこに住んでいる人の雑談も長い。
ここまで作りこまれているとこの世界への没入感がすごいです。
こだわりが日本語版になって気がついたのでこのリマスター版はそれだけで価値があります。
気になるのは、オリジナルでは結構設定の項目が多かった記憶が有るのですが、
今回はコンシューマ機でも出ているからか、非常にあっさりです。
オリジナル発売当時(2004年)は非常に重いゲームだったのも、9年もたって最高設定でも普通に動くようになったということなのでしょうか?
ちょっと前に、オリジナルをやり直した時より何となくゲーム自体も軽くなっている気がします。
キャラクターの動きもサクサクですし、ロード時間も数秒です。
あまりのロード時間の少なさにロード中の文章が読めないくらいです。
まだ1時間くらいしかプレイしていませんが、やっぱりDOOM3は面白い。
一応、本編、追加シナリオ、新シナリオの順番に遊ぶ予定です。
すごいボリュームになりそうです。
新シナリオが特に楽しみ。
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