映画「エイリアン」 ： アナログなボタンや画面が良い感じ

１９７９年公開の超有名映画シリーズ。

私が生まれる前の映画なんですね。「２００１年宇宙の旅」を見た影響でどうしても古い映画を見たくなったので子供の頃に見た記憶しかなかったので改めて見てみた。
やはり名作。いま見ても全く変なところは無い。
初期のＣＧ作品は今見るとショボく見えるが、この映画の時代はＣＧは無いので、全部かぶりものや模型、カメラワークなどを使ってうまく表現することにこだわっているため全然色褪せない。
ＣＧでは無いので、作り物ではあるが実際にそこにある本物ですからね。

エイリアンの最大の魅力はそのデザインだと思う。
異星人の宇宙船の中のデザイン、エイリアン自体のデザイン最高です。
この手の素晴らしいデザインには古くなるというのは無いですね。

そして、宇宙船のアナログな感じがまたいい。
無駄にたくさん並んだパチパチするスイッチ、物理的に押すボタン、数字と文字しか表示しないＣＲＴのモニター、フロッピーを読み込むようなカタカタの音、良いですね。
最近の映画はオシャレすぎてかっこいいけど趣がないですよね。
例えば、「オブリビオン」

アップルもびっくりの「ｉテーブル」＾＾
ゴミひとつ、余分なオブジェ一つ無い部屋、明るい部屋。
スタイリッシュだけどね・・・。

いま見ても色褪せない「エイリアン」面白いのでかなりおすすめ。

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映画「2001年宇宙の旅」 ： 1968年の映画 タブレットが出演していた！

1968年制作、スタンリー・キューブリック監督の超有名作品。

私が生まれる前の作品ということで今まで見たことはなかったのですが、いろんな映画の話を見るとこの作品のことが出てきたりするので一度は見ておかないとと思って見ました。

うーん、素晴らしい。
確かに映像の編集とかは機材が古いのでこういう風にしか出来ないのでしょうが、ＣＧが全くない時代にここまで作り込めるんですね。
今だったらＣＧで重ねるだけですが、上の予告編の動画を見てもらうとわかると思いますが、宇宙の無重力の表現、歩いている人の重力の向きが変わる表現、宇宙船にちゃんと人がコックピットに乗っている表現などは、アイデアのみで作られているので驚かされますね。

かなり昔にどうやって撮影したのかという特集を見たことがあって、確か宇宙船の模型のコックピットに幕をはりそこに映画のように操縦席の様子を投影することでコックピットに人がいるように見せているとやっていた。
人間は制限があると色々考えつくものですね。
逆に今のＣＧ全盛の方がアイデアがしょぼくなってきているのかも。

そういえばタブレットも登場していました。

ストーリーは、当時も批判された難解な終わり方でしたが、今でも全くわからないです。
解説をネットで見ても意味わからないです。
うーん、天才の考えることはわからないですね。

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映画「ベストキッド」 ： ジャッキー・チェンも年を取ったね

ウィル・スミスの息子が主役、師匠役にジャッキー・チェンという映画です。
初代の「ベストキッド」が１９８４年で、それのリメイクという形。オリジナルは空手ですね。

ストーリーは、中国に引っ越してきた少年が、悪いカンフーを習っているいじめっこに暴力を振るわれているところをめちゃ強い管理人が助ける。少年は管理人にカンフーの極意を習い、どんどん成長していじめっこを倒すというストーリー。

少年が努力して悪い相手に正々堂々と挑むというシンプルなストーリーで楽しく見れますね。
それにしても、ジャッキー・チェン年を取りましたね。

未公開映像として、ブルーレイには最後に敵の師匠とジャッキー・チェンが戦う映像がありますが、私としては入れなくて正解。
師匠を倒したことでいじめっ子が心いれかえるとなりそうですし、主人公の頑張りが目立たなくなる。

子供たちと見ましたが、真似をしていました。
オリジナルを子供の頃に見た時に自分も真似していたことを思い出しましたよ。

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映画「オブリビオン」 ： ちょっと前に見た映画の影響ですぐにネタバレ

トム・クルーズ主演のSF大作。

ストーリーは、襲撃してきたエイリアンとの戦いで人類は勝利したが、核兵器の影響で地球には住めなくなった。そのため、土星の衛星タイタンに移住するため地球の海の水を集める作業が必要になった。主人公はこの作業をするロボットの管理をする役目を相棒の女性と一緒に行っているが、何かがおかしいと感じ始める。

少し前に「月に囚われた男」を見ていたのですぐに何となくネタが分かってしまった。非常に残念な感じですね。内容的にも「月に囚われた男」の方がシンプルで、閉塞感や登場人物の少なさからあっちの方が優秀かな。
エイリアンも油断しすぎでしょう。

トム・クルーズの最近の映画はあんまり良いのがないね。

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Clive Barker's Jericho クリア ： 最後まで良いデザイン！

Clive Barker's Jerichoをクリアしました。
日本語化ＭＯＤ使用していたので、Ｓｔｅａｍによる時間測定は出来なかったですが、
わりとボリュームはある方ですが、しつこすぎるほどある量でもなかったです。
ちょうど良いかな。

適度に、中ボス戦が入ってきて楽しめる仕組みなのも飽きさせないで最後までプレイ出来た理由かも。
しかも、その中ボス戦がなかなか楽しい。
でかかったり、気持ち悪かったりとグロいデザインが好きな人には確実にハマるはずです。

一番のお気に入りはこのおデブちゃんですね。
登場までに宮殿にこいつの石像がいっぱいあって期待感抜群です。
攻撃してくる方法もちょっと頭おかしくてとても良かったですね。

雑魚の種類はそんなに多くは感じなかったですが、ちゃんと空から攻撃してくるのもいたし良い方でしょう。

戦闘はとにかく難易度は高い。
その理由の一つに、死ぬとき爆発する敵がいてこいつがあまりに接近してしまうと味方が一気に全滅ということが起こる。
仲間が沢山いますが、結局実弾系の武器はヘッドショットするとかしないとほとんど役に立たない。
ということで、このゲームは、雰囲気を楽しむゲームなので、最初からＥＡＳＹでプレイすることをおすすめ。
それでも、適度に死ぬレベルですね。

あと、特定のキャラクターを選んで特殊能力を発動しないと前に進めないというところが結構あり、それがわからず先に進めないということが結構あります。
表示されている言葉をよく読む必要があります。
最後のボスなんて確実に倒し方わからないと思います。

そこら辺は凝り過ぎかな？

ストーリーは、なかなか良かったが、終わり方はあれで良いの？
最後のあの２人はあれで良いの？ってかんじです。
さすが洋ゲー、ボス倒したらエンドロールです。
もうちょっと何か欲しかったかな。

とにかく、スクリーンショットみて画が好みだったら確実にプレイすることをおすすめ！

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映画「ロックアウト」 ： タイムマシーンのガイ・ピアースが筋肉隆々のナイスガイ役！

ＳＦ　アクション映画「ロックアウト」を見ました。

制作は結構好きな監督リュック・ベッソンです。リュック・ベッソンと言えば、「タクシー」や「トランスポーター」なんかが結構好きですね。

出演俳優は、「タイムマシーン」や「メメント」のガイ・ピアースです。
最初ガイ・ピアースとはわかりませんでした。私のイメージは、もっと細身だったのですが、この映画では筋肉隆々です。
キャラクターは、凄腕、アメリカンジョーク言いまくり、女性には基本的に優しいという私が好きなヒーロー像そのものです。
アメリカンジョークも「俺のこと好きって言ってたよ。お前の女房が！」っていう感じの典型的なやつです。アメリカンジョークが理解できない人がいますが、私は笑えるタイプなので楽しめました。

ストーリーは、２０７９年の未来。冷凍宇宙刑務所に大統領の娘が訪れた時に、事件発生。すべてのやばい囚人が開放され、人質事件発生。そこに主人公が送られるという昔っぽい設定です。

ストーリーは、いろんな伏線とかを貼りまくっていましたが、編集の段階で超カットされたようなすごい勢いで展開していきます。
特に前半は早回しのような展開の早さにちょっと雑さを感じるくらいです。
最後の裏切り的な展開は必要なかったかな。
あと、あのぶっ飛んだ弟の最後はあっけなさすぎかな？

でも、８０年代の楽しめるアクション映画みたいで、気軽に楽しめる映画でした。

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Clive Barker's Jericho その２ ： 難易度はかなり高い。敵のかっこよさもかなり高い。

Clive Barker's Jerichoを続けています。
現在２つの世界を抜けて、ローマに到着。

難易度が高いとは知っていたが、かなり難しいです。
というのも、

• ６人仲間がいてごちゃごちゃしている
• 敵が硬い
• 爆発する敵が厄介

ＣＯＯＰみたいなゲームだから仕方ないですが、とにかく敵が硬い。
銃では２回リロードするくらい撃ち込まないといけないくらいです。
どんどん弾が補充されるとは言え、弾切れを起こしやすいです。

ライフルでヘッドショットを確実にすると効率よく倒せますね。

あと、刀を持っている女を操作して、敵を拘束して、刀で切るというのが一番良さそうなパターンかなと思っています。

厄介なのが、味方が勝手に爆発する敵に近づきすぎるところですね。
爆発して、近くにいる仲間が全滅ってパターンが多すぎます。

ということで、難易度をノーマルからイージーに落とさしてもらいましたが、
それでも、結構全滅します。
はじめからイージーでのプレイをおすすめですね。

それにしても敵のデザインがかっこいい。

特に２枚目のちょっとでかいやつはかなり好きなデザインですね。
このスクリーンショットでグッと来る人は、確実にこのゲームは楽しめますよ。

ストーリーも閉じ込められた過去の世界に入っていくというのもなかなか良い。
どんどん狂気の世界に入り込む感じがします。

Clive Barkerのゲームは良い！

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