SF アクション映画「ロックアウト」を見ました。
制作は結構好きな監督リュック・ベッソンです。リュック・ベッソンと言えば、「タクシー」や「トランスポーター」なんかが結構好きですね。
出演俳優は、「タイムマシーン」や「メメント」のガイ・ピアースです。
最初ガイ・ピアースとはわかりませんでした。私のイメージは、もっと細身だったのですが、この映画では筋肉隆々です。
キャラクターは、凄腕、アメリカンジョーク言いまくり、女性には基本的に優しいという私が好きなヒーロー像そのものです。
アメリカンジョークも「俺のこと好きって言ってたよ。お前の女房が!」っていう感じの典型的なやつです。アメリカンジョークが理解できない人がいますが、私は笑えるタイプなので楽しめました。
ストーリーは、2079年の未来。冷凍宇宙刑務所に大統領の娘が訪れた時に、事件発生。すべてのやばい囚人が開放され、人質事件発生。そこに主人公が送られるという昔っぽい設定です。
ストーリーは、いろんな伏線とかを貼りまくっていましたが、編集の段階で超カットされたようなすごい勢いで展開していきます。
特に前半は早回しのような展開の早さにちょっと雑さを感じるくらいです。
最後の裏切り的な展開は必要なかったかな。
あと、あのぶっ飛んだ弟の最後はあっけなさすぎかな?
でも、80年代の楽しめるアクション映画みたいで、気軽に楽しめる映画でした。
-----Many Thanks--------------
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