1982年のCGを初めて導入した映画として有名な「トロン」。その映画の続編?リメイク?として2010年に公開された映画。
ゲームやソフトの会社エンコム。その社長が20年前に謎の失踪をしてしまう。悲しみを背負う息子サムは、父親のコンピューターを触り、電脳の世界に送り込まれてしまう。そこは、父親とそっくりの姿をした男が支配する国家だった。
コンピューターの中に入り込むというアイデアは1982年当時はユニークで面白かったでしょうが、今ではそうでもないですね。そして、映像化された電脳の世界観やデザインも、かっこ良くは作っているが、微妙な東洋文化で神秘的にしていたりしていますが、ちょっとイマイチかな。
映画のタイトル「トロン」も映画の中では一応出てくるというだけでしたね。ちょっと残念かな。
面白くないわけではないけど、期待するほどではなかったです。
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