完全にハマってしまいました。
もうすでに18時間くらいプレイしています。
最初に5時間くらいプレイして慣れてきたので、地下施設脱出直前のセーブデータに戻ってやり直しました。
色々なシステムが理解できると急激に楽しくなりますね。
誤解していたのが戦闘で、「RAGE」のようなFPSだと勝手に思っていたので、何も考えずに普通のFPSのように狙って撃っていたのでこれでは勝てないです。
武器の性能や自分のスキルで命中度も変化するし、何よりこれでは当たらない。
「VATSモード」というのがあって、ボタンを押すと戦闘が停止して敵をスキャンした画面になります。
そこで攻撃したい部位を選んで攻撃するのがメインになります。
部位には命中率やダメージ量なども表示されていて、RPGのような戦闘になります。
これだと無駄に弾を消費しないし、効率よくダメージを与えることが出来て戦闘がはかどります。
ですが、このモードは連続して使えず、ゲージが貯まるまでは逃げるか、通常のFPSモードで狙って撃つなどを使い分けます。
なので、RPGのようにコマンド選択しながら、FPSのように逃げたり、隠れたり、避けたりをするアクションも出来るというなかなかユニークな戦闘でこれは面白い。
敵によって、「VATSモード」が良い場合もあるし、ハンマーなどの近接武器で、殴りまくったほうが効率よく倒せる場合もあるというのが切り替えられて面白い。
ストーリーもオブリの後発ソフトというのもあり、クエストの進み方が凝っていて面白いですね。
単なる手紙配達のクエストかと思ったら、配達先が敵に襲われていて、その敵をやっつけようと向かったら、実は病気で差別されている人たちだったみたいな感じです。
解決方法も、話し合って円満に終わらせることも出来るし、全員皆殺しも出来るようで好みで選んでいけますね。
一応、善人プレイをしています。
メインクエストはやっとラジオ局まで来たところです。
MAP構造がオブリよりもかなり複雑で、地下鉄や廃墟の町並みが入り組んでいて、真っすぐ行けばすぐに着くところもなかなか到着できなかったりします。
ミニMAP表示もあるが、あえて不便に作っているようで、それも探索している感じが出ていますね。
全体のMAPのまだ10%も移動していないので、クリアする頃にはプレイ時間がすごいことになりそうです。
でも、これは面白い。
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