2003年のショーン・コネリー主演の映画。
19世紀末、ファントムと名乗る怪人が最新兵器を使い世界大戦を引き起こそうと色々な国で暴れていた。そこで、「ソロモン王の洞窟」のアラン・クォーターメイン(ショーン・コネリー)に超人を引き連れてこの事件を解決するように依頼が入る。集められた超人は、ミナ・ハーカー(ドラキュラ)、トム・ソーヤー、ジキル博士(ジキルとハイド)、透明人間、ネモ船長(海底二万里)、ドリアン・グレイ(ドリアン・グレイの肖像)の6人。
ドリアンとネモ船長はちょっと知らなかったですが、それ以外は知った名前だったのでちょっと楽しかったですね。ミナ・ハーカーがドラキュラになっているのはちょっと原作からすれば変ですが、やはり女性を入れたかったからなんでしょうか。
あと、ハイドが完全に超人ハルク的な扱いで笑えました。
全体的に、古典ヒーローを集めたアベンジャーズって感じですね。海外の人ってこんな感じで、有名ヒーロー同士を戦わせたりするのって好きですよね。シャーロック・ホームズとアルセーヌ・ルパンも戦っていたし^^。
全体としては、それなりに面白かったです。
ショーン・コネリーはこの映画が最後でその後、引退したそうです。知らなかった。もったいないですよね。
-----Many Thanks--------------
LongWalkerのHPもよろしく
▼http://longwalk.zukyun.jp/
ブログランキング参加しています。良かったらクリックお願いします。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿