2025年6月17日火曜日

PC Far Cry 3: Blood Dragon スタート:色々トラブルあり

 PC版の「Far Cry 3: Blood Dragon」をスタートしました。


1年くらい前にPC Steam版の「Far Cry 3」をプレイして、なかなか面白かったから、追加の「Blood Dragon」をセールで購入していました。

が、実はSteam版は起動出来ないのです。

Steamのレビューにも書かれていますが、起動すると「FC3BDUpdaterSteam.exe という実行ファイルが無く起動できません。」と出て起動出来ないのです。

レビューに書いている方法も試しましたが全く駄目でした。

というか、起動できないのわかっているのにSteamでセールで売るなよって感じですよね。

今でも売っていますからね。

Steam版は今のところ買っては駄目です。


で、出来ないと思うとプレイしたくなるのがゲーマーです。

ということでUBI版は起動出来るみたいなのでまたセールで購入しました。

2個買ったということです。

で、こっちはスムーズに起動できました。

ということはSteam版も修正すればプレイできるはずなのに、UBIは修正していないということですね。

UBI何とかしてくれよってなります。

ある程度時間が経ってバグ修正されているから大丈夫と思って油断しました。

これからはちゃんとレビュー見て買わないとね。



ということで起動です。
「Far Cry 3」の拡張ですが、単体で起動できます。
ゲームもプレイできるのですが、サーバーにつなごうとして、サーバーがないからつなげず。
それを確認する作業を裏でしているために、1から2分ほど止まり、何も出来ないです。
起動したときと、ゲーム中にESCキーを押した時もなりますね。
これが地味にうざい。
「Far Cry 3」の時はなかったのにね。


ゲームはなかなか個性的。
ストーリーもノリノリで語られるし、主人公たちの会話もノリノリです。
相棒は頭に「人の愛」って書いたハチマキ巻いているしね。


グラフィックは、未来の設定なのでこんな感じで、個人的には見難いですね。
暗いというか、ネオンがうざい。
本編とは全く雰囲気を変えたくてこうしたのかな。

気になるのが、セーブ間隔です。
どうやらミッションが終わるまでちゃんとしたセーブされないようで、途中で終了すると最初からになります。
そのことを知らなくて、最初のミッションを何度もプレイすることになりました。
チェックポイントはこまめに入るし、ゲームオーバーになるとチェックポイントから復活するからセーブされていると勘違いしていました。
バグでセーブ出来ない?って何度も試してしまいましたよ。
ある程度進めるとちゃんとセーブされており、ゲーム終了してもそこからプレイできました。

このゲームと相性悪いなぁ・・・。


2025年6月15日日曜日

PC ABZU クリア:心癒されるきれいなゲーム?


 PC版の「ABZU」をスタートしてクリアしました。


プレイ時間は2時間くらいで、短いです。

ですが、2時間位がこのゲームにはちょうど良かったと思います。



EPIC版で、日本語がないと表記されていましたが、ちゃんと日本語化されていました。

といっても、文字が出るのはタイトルぐらいしかなく、ゲーム中などは音声や字幕など全く無いので、言語は関係ないですね。

ゲーム性は、海の中を泳いで、怪しいところを作動させて先に進むだけです。

難易度も非常に低くつまることはほぼないと思います。

謎解きやアクションを楽しむというよりその世界を楽しむというゲームですね。

グラフィックは色鮮やかで幻想的でとても癒やされますね。

大量の魚が泳いでいるのは見ていて美しいです。

海の中を自由に泳ぎ回るのも気持ちが良かったです。


この手のゲームあまりプレイしないですけど、ネズミの大群や死体の山を一つ前のゲームで見ていたのでちょっと気分転換になりました。



2025年6月14日土曜日

PC A Plague Tale: Innocence クリア : 最後まで面白かった

PCの「A Plague Tale: Innocence」をクリアしました。

プレイ時間は15時間です。
エンディングは一つしかないようです。

プレイ後の感想はとにかく面白かったですね。
ストーリーもグラフィックも、演出もどれもとても良かった。
主人公たちの仲間が全部子どもなのも良かったですね。


一本道のゲームですが、脇道などを探索するとアイテムや登場人物たちのストーリーが見れたりとMAP探索をする楽しみも自然に生まれていたのは良かったです。

戦闘や謎解きの難易度もちょうど良く、ストレス無しでプレイできました。
最後を除いて・・・
最後ボス戦だけは何度もやり直させられてちょっとストレスが溜まりましたね。
そこまではそこまで操作スキルを求めなかったのに、最後だけ求めてきたのでちょっとイラッとしましたね。
洋ゲーはどうしても最後の戦闘を難しくしたがりますね。

最後の終わり方も続編を製作できる感じでハッピーエンドに終わっているのも良かった。



ネズミや残虐シーンが苦手ではなかったらこれはかなりおすすめのゲームです。

日本語翻訳がちょっと変な感じがして理解しにくいところが何箇所かありますが、雰囲気で何となく理解しました。

2025年6月11日水曜日

PC A Plague Tale: Innocence その2 : ネズミの大群の表現がやばい




PCの「A Plague Tale: Innocence」をプレイ中。

現在プレイ時間5時間で、半分くらいまで来ました。


このゲームゴア表現がすごいですね。
自然豊かな、木漏れ日みたいなシーンが最初多かったからそんな感じのゲームだろうかと思ったら急に変化しました。
大量のネズミが発生して行く手を阻みます。



このネズミの大群の表現が、数千匹がうねうね動いていて、集合恐怖症ではない私でもこれは気持ち悪いなぁって感じるくらいです。
しかも、明かりが無いところに行くと、このネズミに襲われ食われます。
敵も同じで、敵が持っているランタンを破壊するとネズミに襲われて骨と化します。



そして、進むと中世の戦場の死体の山を超えていくシーンがあります。
ここの表現もすごくて、山のように積み上がった死体が当時もこんな感じだったんだろうなと恐怖を与えてくれます。




すごくきれいな風景と地獄のような風景の対比がこのゲームの雰囲気の面白さになっていますね。




ゲーム性は、ネズミと兵士などを戦闘ではなく、事前に対処するパズルアクションです。
ネズミなら、周りを見回して松明に火をともす。
ランタン照明を動かしてネズミを追い詰める。

兵士は、遠くから石をスリングを使って頭部に当てることでヘッドショットします。
かなり強力な自動エイムがあるので操作は簡単です。
頭部に鎧がある場合は、強酸性の液体を頭にぶつけ、敵が鎧を取ったところにヘッドショットします。
あとは、音のなるフライパンや鎧に石を当てて、そっちに気を取られている間に通り過ぎたり、ネズミを誘導して襲わせたりします。

攻撃というより、どうやって戦わずに敵を処理していくかというパズルですね。

謎解きに関しては難しくなく、周りを見回すと何となく答えがわかるという感じですね。
迷っていると主人公がヒントもくれるので、攻略サイトなしでもつまることはないと思います。




メインの道以外のところを探索すると武器などのアイテムを手に入れることができ、武器やアイテムのアップデートしたりして、あとの戦闘が楽になります。



2025年6月7日土曜日

PC A Plague Tale: Innocence スタート : 一本道だけど演出は良い感じ

 PCの「A Plague Tale: Innocence」をスタートしました。



EPIC版で、以前無料で手に入れたゲームだと思います。

発売が、2019年なので6年前と私にしては比較的新し目のゲームになりますね。

続編がすでに発売されています。


まだ6年前のゲームなのでグラフィックは写実的できれいです。

特に木漏れ日の感じとか柔らかくていいですね。

1時間ちょっとプレイして第3章まで来ましたが、基本的に一本道で隠れながら移動して、敵が邪魔していたら、石などを投げて敵の注意を他に向けて移動。

追いかけ回されるので、ダッシュで逃げ、逃げ道を探す。

という感じですね。




最近オープンワールドをプレイすることが多かったので、すぐ道を外れたくなるのですが、このゲームでは見えない壁で進行を妨げられます。

一本道はつまんないのかというとそうではなくてそのおかげで演出やストーリーにこることができますね。

このゲームはかなり暴力描写が激しくて、普通に剣で刺されたり、縛り付けにされて焼かれたりするシーンがそのまま表現されています。




ストーリーは、中世でいきなり両親を殺され、謎多い弟といっしょに逃げるという感じです。

グラフィックやゲーム性が、以前プレイした「Hellblade: Senua's Sacrifice」に似ているかな。

キーボードとマウスでプレイしていますが、エイムはかなり強力なオートなのでコントローラーでプレイしても悪くないと思います。

振動があるからコントローラーの方に切り替えるかも