現在プレイ時間5時間で、半分くらいまで来ました。
このゲームゴア表現がすごいですね。
自然豊かな、木漏れ日みたいなシーンが最初多かったからそんな感じのゲームだろうかと思ったら急に変化しました。
大量のネズミが発生して行く手を阻みます。
このネズミの大群の表現が、数千匹がうねうね動いていて、集合恐怖症ではない私でもこれは気持ち悪いなぁって感じるくらいです。
しかも、明かりが無いところに行くと、このネズミに襲われ食われます。
敵も同じで、敵が持っているランタンを破壊するとネズミに襲われて骨と化します。
そして、進むと中世の戦場の死体の山を超えていくシーンがあります。
ここの表現もすごくて、山のように積み上がった死体が当時もこんな感じだったんだろうなと恐怖を与えてくれます。
すごくきれいな風景と地獄のような風景の対比がこのゲームの雰囲気の面白さになっていますね。
ゲーム性は、ネズミと兵士などを戦闘ではなく、事前に対処するパズルアクションです。
ネズミなら、周りを見回して松明に火をともす。
ランタン照明を動かしてネズミを追い詰める。
兵士は、遠くから石をスリングを使って頭部に当てることでヘッドショットします。
かなり強力な自動エイムがあるので操作は簡単です。
頭部に鎧がある場合は、強酸性の液体を頭にぶつけ、敵が鎧を取ったところにヘッドショットします。
あとは、音のなるフライパンや鎧に石を当てて、そっちに気を取られている間に通り過ぎたり、ネズミを誘導して襲わせたりします。
攻撃というより、どうやって戦わずに敵を処理していくかというパズルですね。
謎解きに関しては難しくなく、周りを見回すと何となく答えがわかるという感じですね。
迷っていると主人公がヒントもくれるので、攻略サイトなしでもつまることはないと思います。
メインの道以外のところを探索すると武器などのアイテムを手に入れることができ、武器やアイテムのアップデートしたりして、あとの戦闘が楽になります。
0 件のコメント:
コメントを投稿