2013年10月5日土曜日

「The Darkness 2」日本語版 スタート:久しぶりのゲームはホラー系撃ちまくり

ここ1ヶ月以上ゲームをせずに、仕事の勉強をしていました。
やっぱり30を超えると勉強しても頭に入っていかないし、
すぐに眠くなってしまいますね。
仕事自体も忙しくなっていたので特にです。

勉強も一段落したので、息抜きに久しぶりにゲームスタート。
ゲームはやめる気は今のところありませんから☆


楽しめる・爽快感あり・気軽なゲームを積みゲーから探してみました。

ということで、「The Darkness 2」をスタート。
確か、アマゾンで格安で買ったと思いますが、Steamで登録すれば、
自然に日本語版となります。
かなり暴力表現やエロ表現があるようですが、コンシューマ機のような
表現規制は無く、オリジナルで楽しめるようです。





さて、タイトルの通りパート2です。
基本的に私はパート1からやりたい派なんですが、
パート1はパソコンでは発売されていません。
残念ですが我慢です。


オープニングの前にパート1のダイジェスト的な感じで、
パート1の登場人物が語ってくれます。
結構こういう手法は好きです。
英語音声日本語字幕なのはちょっと残念ですが、内容がわかるだけでも満足しないとね。
吹き替えだったら渋くかっこ良くなりそう。




グラフィックは、アメコミ風の絵の中をうごいている感じです。
テクスチャーをよく見ると筆で書いたような感じで、かっこいいです。
全体的にコントラストが高くて色鮮やかです。
昔同じようなアニメっぽく見せるFPSで「XⅢサーティーン」が有りましたが、すごい進化です。
血などの表現も、べちょっとした感じでアメコミっぽいですね。




ストーリーは、悪魔の能力を持ったマフィアのボスが抗争に巻き込まれていく感じで、
パート1での、婚約者の死のフラッシュバックも途中途中で入ってきて、
非常に渋い雰囲気があります。
こういう感じは大好きです。



ゲームは撃ちまくりの一本道FPSです。
オリジナルなところは、普通の銃以外に、悪魔の触手も操って戦えるというのが斬新です。
「クライブバーカーズ アンダイイング」などは、右手に銃、左手に魔法というのが有りましたが、
このゲームでは、両手銃に触手が2本で計4本で戦えます。
基本的には、遠距離は、銃で撃つが、すぐに弾切れになる量しか手に入らないし、もっていけない。
近距離は、触手でバンバン捕まえたり、引き裂いたりしていきます。
これが結構グロい仕様です。
例えば
捕まえた後、処刑という選択があり、それをすると、触手が頭を食べたり、
引き裂いたり、絞め殺したりと、悪魔っぽいことをします。
倒した敵の心臓を食べてヘルス回復したりもします。



面白いのは、宿主で車のドアを持たせて、盾にして進んでいくということも出来ます。
最終的に相手に投げて倒したりも出来ます。



うまく銃と触手を使えれば結構面白くなりそうですが、
同時に出てくる敵も多く、全体的に暗いし、操作も複雑なので、なんかゴチャゴチャしているうちに
死んでしまっていることが多いです。
単に、私が使い切れていないだけなんでしょうけどね。
銃で撃つより触手を上手く使うほうがスムーズに行けるようです。
銃だと結構敵が硬いです。

RPGみたいに能力アップなどもあってシステム的には面白いのかもしれませんが、
私的には、もっとシンプルな、自然に能力アップの方が好みです。
複雑システムにはもうついていけないです^^



全体的に雰囲気も良いし、ストーリー、キャラクター、見せ方も好みなので
かなり楽しめそうです。

-----Many Thanks--------------

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