LongWalkerのLongWalk的、パソコンゲーム日記: 映画「ミッション：８ミニッツ」　：　タイムトラベルパラドックス的なストーリー

2015年3月5日木曜日

映画「ミッション：８ミニッツ」　：　タイムトラベルパラドックス的なストーリー

目が覚めると電車の中、目の前の女性はにこやかに話しかけてくる。相手に見覚えがないし、直前まで戦場でヘリを運転していたはずの主人公はわけも分からず電車の中をうろついていると爆弾が爆発。すると今度はカプセルの中。そして、また見知らぬ女性から、「爆弾の犯人は誰？」と質問される。

連続爆弾魔の犯人を探すために、爆弾が爆発する８分前に転送され、その８分間の間に犯人の手がかりを探すというのを繰り返していきます。しかし、それ以外にも隠された秘密があり・・・。

タイムトラベルパラドックス的なストーリーの進み方が非常に良く出来ていて見ていて最後まで面白かった。
終わり方もすっきり、いい話なのでこれは良かったです。
「月に囚われた男」の監督なので、この手のよく出来たストーリーは得意なのかな？