未来では、遺伝子操作により人は25歳から年を取らなくなった。その代わり、寿命が通貨となり、腕に自分の残りの時間を表示されるようになる。0になれば死に、貧しい人は常に24時間を切った生活を過ごしていた。主人公は、ある日、富裕層つまり100年以上の時間を持つ男から、100年以上の時間をもらう。主人公は、得られた100年を使いこの不平等な世界に復讐していくというストーリー。
この寿命が通貨となる設定が素晴らしい。この設定を、そんなわけねーだろって受け入れられない人にはこの映画は、「は?」ってなるでしょうね。
この映画は別にリアルにそうなるということを言いたいのではなくて、寿命が通貨になったとしたらという設定で、色々なことを考えさせてくれます。
主人公の「1日。色々出来るよな!」
これがすべてを語っていますね。
かなりいい映画で、おすすめ。
ヒロインの女性がなかなか魅力的です。日本人好みなのではないでしょうか?
吹き替えがAKBの篠田麻里子で、役と合っているといえばあっているのですが、やはりプロの声優の中にまじると浮いていますね。
吹き替えにプロ以外を使うのはやっぱりやめたほうが良いのでは?
-----Many Thanks--------------
LongWalkerのHPもよろしく
▼http://longwalk.zukyun.jp/
ブログランキング参加しています。良かったらクリックお願いします。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿