映画「サボタージュ」 ： 全体的に残念な作り。シュワちゃん出ているのに・・・

2014年　アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画。

麻薬取締局の腕利き捜査官たちを率いるリーダーのシュワルツネッガー。麻薬組織を摘発する時に1000万ドルをくすねる計画をたて実行したが、隠したところに現金が無く失敗に終わった。半年後、くすねた疑いが晴れチームに復帰したが、チームのメンバーが一人ずつ殺されていく事態に・・・。


60歳後半になったシュワルツネッガーさん元気ですよね。
さて、この映画は、色々シュワちゃんの映画を見てきましたがちょっと残念な感じです。
グチャグチャになった死体とかをそのまま映すなどしてグロテスクなシーンと卑猥な汚い言葉を使ってダークな感じを出していますが、非常に安っぽい。
ストーリーも矛盾だらけで、ミステリー要素も説得力も弱かったです。
日本語吹き替えのクオリティーも微妙。

特に気になったのは、過去と現在をごちゃごちゃに映すシーンが有るのですが、わかりずらい。
わかりづらいので迫力も無くなる。

全体的に残念な映画。
シュワちゃんを見たい人以外はおすすめはしないですね。

-----Many Thanks--------------

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