以前は、ちょうど２年前に買った「MSI製 N550GTX-Ti Cyclone II 1G D5 OC」です。
２年前と言うとかなり前のように感じますが、
特にこのグラボでゲームするときに解像度や設定を下げる必要はなかったので特に不満はなかったです。
結局パソコントラブルはサウンドカードだったのでこのグラボにとってはとばっちりですね。
さて、購入したグラボと比べていきます。
まずは外見ですね。
左が「MSI製 N550GTX-Ti Cyclone II 1G D5 OC」
右が「GIGABYTE製 GV-N65TOC-2GI」です。
デザインとしては、以前の方がファンの形が好きだったりします。
今回のは、２つのファンを並べているので長さがアップしています。
しかし、裏返してみると、
メインの基板自体は非常に短いのです。
半分近くヒートシンクで出来ているようです。
性能について
まず以前の
MSI製 N550GTX-Ti Cyclone II 1G D5 OC
チップ : nVIDIA GeForceGTX550Ti オーバークロックモデル
接続 : PCI Express 2.0 x16
メモリ容量 : 1024MB
メモリ種類 : DDR5
モニタ出力 : DVI x2 HDMIx1ベンチマーク : ＜3DMark11＞2746
＜3DMark Vantage＞11078
＜Windowsエクスペリエンスインデックス＞ グラフィックス：7.4
ゲーム用グラフィックス：7.4
今回のは
GIGABYTE製 GV-N65TOC-2GI
チップ : nVIDIA GeForceGTX650Ti オーバークロックモデル
接続 : PCI Express 3.0 x16
メモリ容量 : 2048MB
メモリ種類 : GDDR5
モニタ出力 : DVI x2 HDMIx1 D-subx1
ベンチマーク : ＜3DMark11＞4751
＜3DMark Vantage＞15660
＜Windowsエクスペリエンスインデックス＞ グラフィックス：7.5
ゲーム用グラフィックス：7.5
です。
チップの世代は、両方共オーバークロックモデルですが、550Tiから660Tiということで、1世代？違うのかな？
だから性能的にも、2倍も変わらないですね。
これからは2世代から3世代くらい進化してから買い直したいですね。
メモリーが2倍の容量です。
最近のグラボは2つのスロットを占領するようになっており、そのおかげ？でモニター出力の数も多くなって嬉しいです。
新しい方は、D-subがついているのでちょっと嬉しい。
プロジェクターをつなげるのに、古いのでこれしか対応してないんですよね。
実際つないでみると、元々のデュアルモニタとプロジェクターの3つをしっかりと認識してくれます。
便利 便利。
両方共ファンの音は静かで、全く気にならないですね。
私的には、次のパワーアップはＳＳＤ導入かな？
そういえば、買っていたＷｉｎｄｏｗｓ８も導入しないとね。
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