2014年1月16日木曜日

「Retrovirus」その2 :淡々としたシューティング

「Retrovirus」続けています。
約1/3に到達しましたが、すでにプレイ時間5時間ですから15時間位のボリュームなのかなぁって思っています。

そう考えると結構ボリュームある方だと思います。
ゲーム自体が非常に淡々としたプレイ感だから余計に感じます。





グラフィックは、サイバーな感じで、しかもデザインが凝っていておしゃれ、見応えもあるんですが、
シューティングが非常に淡々としている。

悪いわけではないです。
実際プレイし始めると1時間位すぐに経ってしまうくらい没頭しているんですが、
ずっと同じテンポという感じで、盛り上がるところとか、興奮するというシーンが無い。

だから、次プレイし始める時のワクワク感がちょっと少ない。



原因はなんだろう?

今のところボス戦らしきものはなく、ちょっと敵が多くて大変だなぁって感じるところがあるくらいで、
淡々と雑魚敵を倒していってる感じでだから?

音楽が静かだから?

武器がいまいち迫力が無いから?

爆発しないから?

敵を倒してもブワって消えるだけだから?

何となく、敵を倒すというより、各部屋を掃除しているって感じです。
まぁ、確かに、ゲーム内容は、アンチウイルスソフトになってバグやウイルスを駆除していくって設定ですから間違っていないですね。



戦闘面で面白いところは、
一度倒した敵(ウイルス)は普通の状態(ソフト)に戻るのですが、
別の敵に攻撃されるとまた敵の状態に戻ってしまいます。

効率よく敵を駆除しないとせっかく普通の状態に戻ったのが敵に戻り、そいつがまたつぎつぎと敵に戻していくというドミノ倒し的に逆転されてしまったりします。

武器がすぐにオーバーヒート状態になりやすいので、そこら辺も考えないといけないようになっています。
使える武器が4種類になりましたが、ガトリング系以外は全く使えないですね。


今後盛り上がってくることを期待!




-----Many Thanks--------------

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