映画「ラッキナンバーセブン」 ： ジョシュ・ハートネットの演技がイイね。

２００６年の映画。

ジョシュ・ハートネット、ルーシー･リュー、ブルース･ウィリス、モーガン・フリーマン有名人が沢山です。

ストーリーは、ついてない男が、友人と間違われて、マフィアのボスの前に連れて行かれ、対向するマフィアのボスの息子を殺すように指示されてしまうが、すべては２０年前の事件とつながっていくというなかなか良く出来たストーリーでした。

最終的に復讐がちょっと回りくどいと感じましたが、ジョシュ・ハートネットのお気楽青年の役が全体的にシリアスになりそうな雰囲気をうまく破壊していて、単なるよく出来たストーリーというだけでなく、楽しめる映画になっていましたね。

ブルース・ウィリスの最後のシーンも気分よくいられるなかなか良い終わり方です。

気楽に見れるサスペンスです。


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