2025年3月30日日曜日

Xbox360 Tom Clancy's Rainbow Six Vegas 2 スタート:適度な緊張感

 Xbox360版 「Tom Clancy's Rainbow Six Vegas 2」を、スタートしました。


実は、xbox360を1年くらい前にヤフーフリマで2500円で買いました。

しかも、ソフトが10本以上ついてこの値段です。

かなり格安だったと思います。

360を買った理由は、「ギアーズ・オブ・ウォー」シリーズをプレイしたかったからです。

パート1はPC版が発売されていて、昔プレイしたことあるのですが、ヘイローのようにPCで続編が発売されるのを期待していたのに全然されない。

Game Passでプレイすることも検討したのですが、パート2がレーティングの関係でプレイできないようです。残虐シーンが影響しているようです。

で、悩んでいたらフリマでやすかったので購入という流れになりました。

ギアーズ・オブ・ウォーシリーズ4作、フェイブル2、オブリビオン、バレットウィッチといろいろ遊んできました。

ソフトはPS3と比べてなかなか中古で売っていないですが、売っているととても安くて大体300円くらいで買えたのでそこも360買って良かった点ですね。

実は、PS3も数年前に6000円位で買って持っています。

PS3やXbox360の時代は、PCとコンシューマゲームに共通のゲームが発売され始めていたときで、なぜか日本語版がコンシューマゲームのみ発売という嫌な時代でした。

PS4時代になると日本語版がPCでも普通に発売されるようになったイメージですね。

今は結構マイナーなゲームでも日本語化されていてありがたいですね。昔のPCゲームは英語版で遊ぶのが通常だったので。

なので、ps3や360時代の日本語版のゲームが楽しめるのはかなり私としてはありがたいのです。

オブリビオンなんて、100円位でブックオフで見つけて初の100時間オーバーのプレイをしました。めちゃ楽しかった。これのお陰でオープンワールトゲームが好きになりました。

steam版も持っていまいたが、日本語化MOD必要で、しかもなぜか私の環境だとすぐに落ちるし、落ちるとセーブデータ破損するというどうにもならない状況。360版は全くエラーになることもなく快適に楽しめました。


あと360の面白いところは、USBメモリやHDをUSBで繋いでそこにゲームディスクをコピーすることが標準でできるところもいいですよね。ゲームするためには昔のPCゲームのようにゲームディスク入れないと起動できませんが、ディスクへのアクセスがなくなるので非常に音が静かです。

PS3は常に読み込みでうるさいのでここはすごく良かった。

しかも一般的なUSBメモリに対応しているので今でも簡単に手に入ります。

PS3や360買い時だと個人的に思っています。


前置きがすごく長くなりましたが、

360買ったときについてきた10本位のソフトの内の一つが今回の「Tom Clancy's Rainbow Six Vegas 2 」です。

前作のパート1はかなり前にPCでプレイした記憶がかすかにあります。

部下2人に指示を出しながら進めるFPSです。

最初指示を出したり、ドアの下から覗き込んだり、カバーアクションに慣れなかったですが、慣れると一気に面白くなりますね。

CODとかだと、自分が撃たれるのが当たり前になって雑なプレイになりがちですが、これは、そんな感じだとすぐにゲームオーバーになる程よい緊張感があります。


2025年3月27日木曜日

PS2 トゥルー クライム -STREETS OF L.A.- クリア:昔のハリウッド映画みたい

 PS2版の「トゥルー クライム -STREETS OF L.A.-」をクリアしました。

すべてのミッションをクリアしていったので、一番長いストーリーでクリア出来ました。

その後、分岐ストーリーを選択できるようになったので、残りの2つのストーリーをクリアして、全ストーリークリアで変なダンス映像を見れました。

分岐ストーリーは完全にストーリーもミッションも違うのでなかなかおもしろかったですね。


やっぱりGTA3よりまだストーリーがあるので面白く、日本語吹き替えで主人公たちが80年代のハリウッド映画みたいなのりで喋るのですごく面白かった。

FBIのおっさん面白い。

最後の将軍唐突過ぎて笑える。


ミッション自体の難易度も低めでストレスなく楽しめたが、銃で1人称視点で撃つのは、照準を合わせにくく無理ゲーだろうってイラってしました。

格闘ミッションも、龍が如くのように徐々に出来ることが増えるシステムでなかなかおもしろかったです。


続編もあるようなのでいつかプレイしたいですね。

大体9時間くらいでクリア出来たかな。

2025年3月23日日曜日

PS2 トゥルー クライム -STREETS OF L.A.- スタート:やっぱ日本語吹き替えは良いね

 PS2版の「トゥルー クライム -STREETS OF L.A.-」スタートしました。


少し前にPS2版のGTA3をプレイして、この手のオープンワールドゲームもなかなか良いかもって思い、似たようなゲームのこのゲームを始めました。


このゲームの発売は2004年、GTA3は2003年で、一応GTA3より後に発売されているだけあってグラフィックはこっちの方が格段に良くなっていると感じました。

車や町中もきれいだし、特に人のグラフィックは全然違う。

顔の表情も変化するし、ちゃんと演技をしているって感じるレベルになっていたので非常に楽しめる。

そして、何よりこっちは完全日本語吹き替えでした。しかもクオリティ高い。

この演技と日本語吹き替えなのでストーリーが楽しみやすいですね。

GTA3のストーリーは一応おまけ程度にあるという感じでしたが、こっちはちゃんと作られているようで、私的には好みですね。


ゲーム性は、GTA3と同じですが、殴る蹴るのアクションがこっちの方は力入れているようで、格闘のみでの戦闘パートも入ってきます。

と言ってもこの時代のゲームなのでちょっと単調ですけどね。

シューティングもオートエイムで結構適当です。


ミッションは、時間内にどこどこに車で行け、敵を殲滅しろ、敵のボスを倒せなど、GTA3と同じですね。

ミッションが失敗してもそのまま進めたり出来るようですが、一応私はクリアを目指しています。

主人公は一応警官なので、出来るだけ殺さず逮捕するようにしています。

GTA3の時は、ギャングでワルの側だったので、なんかやりたい放題でしたが、こっちはある程度節度が必要と言う感じで、個人的にはこっちの方が好きですね。


2025年3月19日水曜日

PC Metro Exodus DLC サムの物語:本編とは雰囲気がちょっと違うが面白い

 Metro Exodus DLC サムの物語をクリアしました。

プレイ時間は7時間半で、ちょっとしたFPS並みのボリュームがありました。

もう一つのDLCの「二人の大佐」は、一本道でしたが、こっちは、本編にもあったオープンワールドのシステムを導入しており、サブストーリーも何個かありました。


今回のDLCの一番の違いは、ちょっと陽気な雰囲気ですね。

本編は地下の薄暗い狭い世界、常に被爆の恐怖、狂った人々、モンスター、息苦しいガスマスクと常に暗い雰囲気でしたが、今回は、主人公が陽気なアメリカ人ということもあり、常にアメリカンジョークを喋り、周りの人もそれに影響されてちょっと明るい感じになっています。

特に、登場人物のキャプテンと酔っ払うシーンはかなり笑えました。

ストーリーは、本編に登場した仲間の元アメリカ軍の兵士が、本編終了後、アメリカに帰るためにロシアを東に進んでいき、海を渡るために潜水艦がある軍の基地まで到着した。

そこで、一悶着に巻き込まれるという内容です。

戦闘もなかなか多くてとても楽しく満足しています。


欠点は、途中でガスマスク必須のエリアがあるのですが、そこでの物資不足で完全に詰む可能性があることですね。

そこまでは全然ガスマスク必要がないので、とくに気にせず作らずにいたら、急に必要になり、しかも、戻れなくなる。しかもセーブ箇所は一つしかないという完全に終わったという感じになりました。

最初からやり直さないといけないのかって思いながら何度かセーブ箇所から試行錯誤して、なんとかギリギリ先に進めましたが、これはちょっとひどいですね。

最低でもそのエリアにアイテムを配置しておいて欲しかったです。


メトロは名作シリーズだな。


2025年3月15日土曜日

PC Metro Exodus DLC 二人の大佐 クリア:ストーリーが良すぎるよ。涙出るね。

 Metro ExodusのDLCの一つ「二人の大佐」をクリアしました。


約3時間程度ですが、ちょうどいいくらいのボリュームです。

内容は、本編の最後の街というかメトロでの崩壊する最後の1年を、そこで頑張っていた別の大佐の目を通して語っています。


最初は良かったのに物資の不足からどんどん追い込まれていき、暴動、鎮圧、崩壊と徐々に地獄へと進んでいく様子が非常に緊張感をもって語られています。

人間の弱さをうまく語られています。

その中で、息子とのふれあいが入ってくるので余計にぐっとくるものがあります。

こっちは人間の強さですね。

最初、本編のミラー大佐が主人公と別れて何をしていたのかをプレイするのかと思っていたので、意外な展開でした。

戦闘はそこまで激しくなく、難しくもなかったです。

本編のシステムをかなり簡略化しているのはDLCですからね。


最後のミラー大佐へとつながるシーンは感動ものですね。

これも本編をプレイしたなら絶対にプレイしてほしいですね。


ミラー大佐の魅力がこのパート3では爆発しますね。



2025年3月14日金曜日

PC Metro Exodus クリア:最後まで人間ドラマ

 PC Metro Exodus クリアしました。

GOODエンディングでした。

steam時間で26時間とシリーズの中ではかなりのボリュームでしたが、全く飽きることない感じでした。

メトロシリーズ全部すごく面白かったけど、この3作目は一番良かったです。



前2作のような狭い、汚い、寒い、暗いのメトロ内だけとは違い、広大なロシアの大地を機関車で移動し旅をする。その過程で、冬から春、夏、そしてまた極寒の冬といろいろな季節を楽しめる。

このロケーションのバリエーションの多さが飽きさせなかった要因ですね。

しかもどこも美しい。


今回からの導入されたオープンワールドのようなシステムも非常によく出来ていて、シリーズ通しての演出や迫力は全く衰えるところはなかったです。




そして今回の一番の見所は人間ドラマ。

一緒に旅する仲間の存在、そして健気な妻との会話が素晴らしい。

最後の義理の父のミラー大佐がもう泣けてきますね。

徐々に放射線でやられてくる主人公が、ボロボロになりながらも歩き続けるのも、こちらも息苦しく感じるくらい良かった。

3部作完結でとても満足です。

プレイするなら必ずパート1からすることをおすすめです。

1・2があるから3の人間ドラマが生かされる感じがしますね。


バグについては、最初はグラフィックオプションの設定が勝手にリセットされることがありましたが、すぐにその症状はなくなりました。

途中で、セーブデータ壊れました表示が何度か出ましたが、プレイに問題はまったくなく、影響はなかったですね。


さてDLCもプレイしていきます。


2025年3月9日日曜日

PC Metro Exodus その2:オープンワルドだけど変わらない演出

「Metro Exodus」を15時間プレイ。

半分は越えたかな。

出来るだけMAPに表示されるミッションはクリアするようにしています。


メトロシリーズは、CODシリーズのように決まった道筋を進むゲームシステムでしたが、今回からオープンワールドのようなシステムを取り入れています。

と言ってもFarCryシリーズのような最初から巨大なMAPの中を自由に動けるというわけではなく、すこし小さめのMAP内に5箇所程度のミッションが配置されていて、追加でサブミッションや、突発的なイベントが発生する感じになっています。


そこでのミッションをクリアすると、機関車で移動して次のMAPへと言う感じです。

全部がこの形式になっているわけでもなく、以前のような決まった道筋のミッションもあり、なかなか凝った作りになっています。

オープンワールドのミッションの演出も非常に面白くとても楽しめています。

15時間プレイしていますが、全然飽きてこないですね。




イベントの豊富さもありますが、狂気じみた敵との激しい戦闘パートと機関車の仲間とのほのぼのとした会話パートの緩急がとても素晴らしいのも魅力ですね。


最初は冬のロシアの地下での極限状態から移動して、少し暖かい沼地エリアに移動し、現在は、炎天下の砂漠地帯とロケーションの変化も飽きさせないポイントだと思います。

みんなの装備や服装の変化が生活感あっていい感じです。


ストーリーも、海外のTVドラマのような感じです。

最初の目標としていたところにすでに到達したが、希望は絶たれ、それでも新たな目標を持って移動する。しかし、徐々に仲間の体調に悪い兆しが見え始めてって感じで、続きが非常に気になる感じです。

一応今作で、主人公アルチュムの旅は終了みたいなので余計にエンディングが気になります。




2025年3月4日火曜日

PC Metro Exodus スタート:ゲームシステムが少し変更?

 最近「メトロ」シリーズをプレイしているがそれの第3作品。

Steam版で、初の日本語化されている。

1・2は両方ともリマスター版があるのに何故かPC版は日本語化されていないという残念な仕様でした。コンシューマー版は日本語吹き替え版があるのにだ。

でも、今回は日本語吹き替えまでされているのでありがたいです。

メトロシリーズは、核戦争後のロシアの地下鉄での生活を再現しており、一般人の愚痴や世間話がとても多い。前作は、そこの部分が字幕化されておらず、何を言っているのかわからなくて残念だったが、今回は全部日本語吹き替えになっている。

逆に、この会話を全部聞きたくなり時間がかかってしまう。他のゲームだと10秒ほどで終わる会話内容も、聞き続けると数分続けるのでとてもリアルで面白い。仲間の一人が女性を口説き続けていたり、愚痴を言ったり、人間味があってとても良い。アドベンチャーゲームでもここまで作り込んではいないのでここは素晴らしいですね。



主人公の奥さんとの会話が、お互いを大切に思っている感じが出ていて、とくにいい感じだ。


さて、まだ4時間程度しかプレイしていないが、ゲーム性が少し変更されています。

前作までは、決められた道順を進むだけだったが、今回は、ある程度大きなMAPがあり、そこで拠点があり、そこから目的地に向かって進み、ミッションをこなし、また戻って来るを何度か繰り返すみたいです。

ある程度目的をクリアすると次の大きなMAPに移動するようです。

目的地では、前作のような激しい戦闘や、迫力ある演出が見られるのでそこは楽しいです。

途中で拾った材料を使って、弾薬や回復アイテムを作ったりも出来ます。

新しいシリーズの「トゥームレイダー」みたいなシステムになっています。

前作みたいなシンプルなFPSを期待しているとちょっと面倒なFPSになったと感じられるかもしれません。マンネリ防止か、オープンワールドがトレンドになっているから導入したのかわかりませんが、好みが別れますね。

私は慣れました。

あと、全体的な雰囲気も変わっています。

以前は暗い狭い地下鉄の中をガスマスクを装着して進むシーンがほとんどでしたが、今回は地上に出て、広大なロシアを旅するので、地上、しかも核汚染が落ち着いているのでガスマスクなしで進むシーンが多くなっています。

遠くまで見える廃墟の世界が非常に美しく見とれてしまいます。

グラフィックの質も、もともと前作までも綺麗でしたが、より向上しています。

列車で移動する旅というのもちょっとワクワクしますよね。

Steamで購入すると自動的に「Enhanced Edition」という、グラフィック向上したバージョンもついてくるのですが、最初こちらでプレイしようとしましたが、どうしても起動出来なかったです。どうやら私のグラボが対応していないようです。

で、通常版でプレイしていますが、なぜか、グラフィック設定が保存されないバグにあっています。

設定しても保存されず、次回起動すると低グラフィックモードでスタートしてしまい、いちいち設定しなおしてプレイという感じになっています。