2025年3月9日日曜日

PC Metro Exodus その2:オープンワルドだけど変わらない演出

「Metro Exodus」を15時間プレイ。

半分は越えたかな。

出来るだけMAPに表示されるミッションはクリアするようにしています。


メトロシリーズは、CODシリーズのように決まった道筋を進むゲームシステムでしたが、今回からオープンワールドのようなシステムを取り入れています。

と言ってもFarCryシリーズのような最初から巨大なMAPの中を自由に動けるというわけではなく、すこし小さめのMAP内に5箇所程度のミッションが配置されていて、追加でサブミッションや、突発的なイベントが発生する感じになっています。


そこでのミッションをクリアすると、機関車で移動して次のMAPへと言う感じです。

全部がこの形式になっているわけでもなく、以前のような決まった道筋のミッションもあり、なかなか凝った作りになっています。

オープンワールドのミッションの演出も非常に面白くとても楽しめています。

15時間プレイしていますが、全然飽きてこないですね。




イベントの豊富さもありますが、狂気じみた敵との激しい戦闘パートと機関車の仲間とのほのぼのとした会話パートの緩急がとても素晴らしいのも魅力ですね。


最初は冬のロシアの地下での極限状態から移動して、少し暖かい沼地エリアに移動し、現在は、炎天下の砂漠地帯とロケーションの変化も飽きさせないポイントだと思います。

みんなの装備や服装の変化が生活感あっていい感じです。


ストーリーも、海外のTVドラマのような感じです。

最初の目標としていたところにすでに到達したが、希望は絶たれ、それでも新たな目標を持って移動する。しかし、徐々に仲間の体調に悪い兆しが見え始めてって感じで、続きが非常に気になる感じです。

一応今作で、主人公アルチュムの旅は終了みたいなので余計にエンディングが気になります。




0 件のコメント:

コメントを投稿