Metro ExodusのDLCの一つ「二人の大佐」をクリアしました。
約3時間程度ですが、ちょうどいいくらいのボリュームです。
内容は、本編の最後の街というかメトロでの崩壊する最後の1年を、そこで頑張っていた別の大佐の目を通して語っています。
最初は良かったのに物資の不足からどんどん追い込まれていき、暴動、鎮圧、崩壊と徐々に地獄へと進んでいく様子が非常に緊張感をもって語られています。
人間の弱さをうまく語られています。
その中で、息子とのふれあいが入ってくるので余計にぐっとくるものがあります。
こっちは人間の強さですね。
最初、本編のミラー大佐が主人公と別れて何をしていたのかをプレイするのかと思っていたので、意外な展開でした。
戦闘はそこまで激しくなく、難しくもなかったです。
本編のシステムをかなり簡略化しているのはDLCですからね。
最後のミラー大佐へとつながるシーンは感動ものですね。
これも本編をプレイしたなら絶対にプレイしてほしいですね。
ミラー大佐の魅力がこのパート3では爆発しますね。
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