いつも同じことを繰り返すさえない国税調査員の主人公は、急に自分を語る声を聞くようになる。
その声は自分の未来を語るというのではなく、自分の行動・気持ちをまるで小説の文章のように詳細に美しく語っていた。しかし、その語る声が主人公の死をイメージする言葉を語ってしまった。
主人公は誰かが書いている小説の主人公で、死を運命づけられていることを知り、人生を見つめなおし、違った価値ある生き方をしようと頑張ります。
見た後に、自分の夢ややりたかったことを思い出して、実行したくなるようなジワジワ来る良い影響を与えるストーリーでした。
小説家・主人公・ヒロインの演技もとてもいいし、これはかなり名作です。
おすすめ。
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