2012年7月31日火曜日

Wolfenstein 英語版 スタート

Wolfensteinを始めました。



前作は、名作と言われた「Return to Castle Wolfenstein」で、一応、主人公も同じでストーリーもその続きという形になっているようです。

前作は、名作と言われましたが、私個人の意見では「好みではなかった」です。
第二次世界大戦、ナチス、オカルトとくると私好みの感じなのですが、
ゲーム性があわなかったです。
世界観などは好きだったので残念でした。

ということで、その続編。
色々なサイトでの評判では、前作と全然違って駄作だということでした。
「前作と違う?」ということで逆に私はちょっと期待してしまっていました。

で、実際のプレイしての感想ですが、まず、スクリーンショットが撮れない。
なぜだー!!
Steam対応のゲームは全部撮れる(F12で撮影)のかと思っていましたがそうではないようですね。
非常に残念。

だれか良いスクリーンショット撮れるソフト教えて!!



というか「Wolfenstein」自体がSteamから無くなっている?
どうなっているのやら。
大人の事情というやつでしょうか?

無駄に前置きが長くなりましたが、
ゲームは、結構好みのタイプになっていました。

世界観も、前作同様、第二次世界大戦、ナチス、オカルトというポイントはばっちりです。
今のところ、ちょっと特殊能力を持った人間程度しか出てきていませんが、
すぐに盛り上がってくる事でしょう。

ゲーム性は、かなりカジュアルになっています。
もともと、私はFPS歴が長いだけのカジュアルゲーマーなので非常にストレスなく楽しめる感じになっています。
基本的に、ゲームはやはり楽しくないといけないというスタンスなので、
シューティング面においては、

  • 照準を合わせるのが難しい
  • ぶれが大きくて中々弾が当たらない
  • リロードに時間がかかる
  • 敵が無駄に堅くてイライラする
  • 弾がもともと少ない
  • すぐ死ぬ

等は結構嫌いです。

このゲームは、このポイントは全てクリアしています。

結構敵との距離が離れていても照準を合わせればすぐに倒す事が出来ます。
別にスナイパーライフルでなくても可能です。
敵も、人間相手なら数発で倒せるし、
弾も弾切れする心配ないくらい豊富に手に入ります。
体力も、最近流行りの連続してダメージを受けないと死なないタイプ。
敵も同時にわらわら湧いてきます。
そのため、ガンガン攻めて、バンバン撃っていく昔ながらのFPSスタイルを楽しめます。
今は亡きFPSのスタイルです。

昔は、こういうFPSが多かったような気がします。
私個人としてはこういうスタイルが好きなんですが、
ある意味、古臭いともいえるので、
そこら辺が、最近のゲーマーに受けが悪かったのかも知れませんね。

あと、全体的に、簡単な感じです。
Normalでプレイ中ですが、ほぼ死ぬことはないです。

特殊能力で、スローモーションに出来ますが、
特別な敵でない限り使う必要がまったくない。
画面が緑色のフィルターをかけたようになり、
敵も緑で強調されるので見た目も楽しくないので、
あまり利用していません。

グラフィックは、十分満足いくレベルですが、
最新という感じではなく、これもちょっと古い感じがします。
特に炎の描写が古いです。
あと、全体的に空間的な広がりが感じにくい。
何処までも世界があるんだろうなという感じがなく、
あの建物の後ろはもうないなと感じてしまいます。

全体的に古い感じがするゲームですが、
そっちが好みなら楽しめると思います。


-----Many Thanks--------------

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