2012年8月10日金曜日

Wolfenstein 英語版 その2

2/3くらいまで進みました。

やはり全体の印象は古い時代のFPSという感じでいっぱいです。
沢山の敵と、余るほどの武器、ちょっと無敵な主人公というのが昔のFPSではよくありました。
最近はリアル系になり、どんどん離れてきましたが、やはりこっちのほうがゲームらしいですよね。
ということで、私は好きです。

武器は、2種類しか持ち運べないとかセコいことを言わずに、全部もって歩くことができます。
しかも、敵を倒せば、その敵の武器が手に入るから、弾切れになることはありません。

敵も同時に5・6人出てくるので弾の補充にはもってこいです。
しかも、上手く照準を合わせれば2・3発でどんどん倒していけます。
爽快感抜群。

照準のブレが少ないのもストレスが少ない。

主人公のヘルスは自動回復方式。
これは古くないですね。
昔だったら、定期的に救急箱が置いてある感じでしょうね。

MAP構造も、意味不明にごちゃごちゃしている。
こんな構造の家は不便だろって感じで
無駄に通路が長かったり、曲がっていたりしています。
昔のFPSってこんな感じが多かったですよね。
でも、好きです。

懐かしい臭いが満載です。

欠点をあげていくと、

ミッション間に街での自由に移動できるパートがあるのですが、
それがあまりおもしろくない。
人にいちいち会いに行かなければなりません。
普通に、アニメーションで済ませれば良いのに、無駄に移動するのでちょっと冷めます。


英語版で日本語版がないこと。
結構、文章やストーリーがちゃんとあるのでそこが完全に意味不明になっています。
ここは、私の英語力の無さが問題といえば問題なのですが・・・


英語ですが、プレイ進行自体には特に問題はありません。
というのも、画面の上に進むべき向きを示してくれるガイドがあり、
それの指示に従えば全く迷うことはありません。
が、逆にそれに頼りきってしまって余計にストーリーが適当に飛ばしてしまっています。
残念。
でも、ガイド無しでは、街の中は確実に迷ってしまいます・・・。

全体的に、古いFPSのスタイルで統一していればもっと評価が高かったかも知れませんね。
でも、私みたいに変わった人にしか好まれないかも


-----Many Thanks--------------

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