2014年8月23日土曜日

Battlefield: Bad Company 2 スタート : ドンパチ ドカーンって感じ?

バトルフィールド4をOriginゲームタイムで遊ぼうと思ったらOSが32bitでグラフィック設定が最低に固定されてしまうので諦めました。

ということでせっかく心がバトルフィールドになっていたので、「Battlefield: Bad Company 2」をスタートしました。

と言ってもすでに、13あるミッションの10まで来ているのでもう後半ですけどね。

以前バトルフィールド3のシングルをプレイした時も思いましたが、バトルフィールド=マルチというイメージしかなく、全くノーチェックでしたのでシングルミッションがちゃんとストーリーがあってあるのは非常に良いことですね。

最初、どうも音が悪くてなんでだろうと思って調べたら、
ドキュメント\BFBC\Settings.ini
をテキストエディッタで開いて
「Quality=high」
「SpeakerCount=6」 : スピーカーの数。私は5.1chなので6です。
にするとかなり改善されました。
ゲーム画面からのオプション設定で「War Tapes」を選ぶとよりドカーンって音が激しくなり面白くなりました。

グラフィックは2010年のゲームですが、すでに私の中でのグラフィックレベルは満足以上になっているので後はセンスの問題になってきます。
このゲームは、バトルフィールドシリーズの大規模戦場というイメージ通り、凄くMAPが広くて遠くまで見渡せる感じがとても良いです。


しかも実際に見える村や街には行ける、行くことになるというのが余計に空間的な広がりを感じますね。


草の感じも良い感じ



ジャングルの蒸し暑さが伝わってくる感じですね。


紅葉が美しい。


真っ白と色のバリエーションも豊かで飽きさせないですね。

ゲームプレイにはちょっと最初他のFPSと違うし、私の最初のイメージと違ったので戸惑いました。
まず、バトルフィールドはリアル系だと思っていたので、壁に隠れてこそこそリーンで頭を出して撃っていくと思っていましたが、リーンは無いし、敵はうじゃうじゃ湧いてきて、しかもバンバン、ドーンと撃ちまくってきます。
リアルに一撃あたったら死亡というのではなくて、バッと飛び出して片付けるという感じですね。

しかも、壁に隠れていると敵の攻撃でどんどん壊れて、建物でも簡単に崩れてきます。
これが最初戸惑いましたね。
普通のFPSでは、壁は絶対の安全地帯ですが、このゲームではそうでは無い。
ちんたらしていると建物ごと崩れてやられます。


逆に敵も同じで、建物ごと攻撃、破壊も出来るということです。
このことに慣れてくると、持っていく2つ目の武器がロケットランチャーとかになりますね。
しかも武器の補充箇所はいたるところにあり、しかも何度でもフルチャージされる仕様なので、
もう気にせず火気の力を見せつけることが出来ます。
もう、ドンパチして、ドカーン、ドカーンって感じです。

ということで、リアル系だと勘違いしていて、全然勝てなくてすぐ死んで何度もやり直していましたが、そういうゲームだと分かってからは、ストレスなく進めて楽しめるようになってきました。

気になるのが、いつも一緒に行動する仲間ですね。
無敵なのは、勝手に死んでやり直させられるよりは良いのですが、無茶しすぎです。
前線に突っ込んで、ロケットランチャーとか直接食らいまくってムクって起き上がるのにはちょっと違和感を感じますね。
でも、激しく射ち合っている割に全然敵が倒されていかないレベルなので、自分が敵を倒したい派としては良い感じです。
だって、味方に全部敵を倒されていたらなんかつまんないですよね。

なかなか楽しく遊べています。
あと少しでクリアだ!



-----Many Thanks--------------

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