2012年5月2日水曜日

Alice: Madness Returns スタート

Alice: Madness Returns 狂った不思議の国に戻って来ました。

私の大好きなゲームの一つ「アリスインナイトメア」の続編です。
前作では、狂った不思議の世界と、チェシャーキャットのブラックジョークの効いた日本語吹き替えが非常に気に入っていましたので、今回もかなり期待です。

ということで動画で復習。



Steamで購入すると、自動的に日本語版になりますので、安いほうで買うといいと思います。
ちなみに私は、Steamで$12.49で買いましたから1000円くらいでしょうかね。
Steamで買っても、シリアルキーが表示され、キー登録する手順が他のゲームと違っています。

TOPからマニュアルを読むことができます。
TOP画面からマニュアルを表示することができます。
ちゃんと日本語化されているし、DL販売にはマニュアルがついてこないことが多いから、
今回のようにゲーム内で読めるようになってくれると便利だと思います。

残念なのは、日本語字幕版であって、日本語吹き替え版ではなかったことですね。
前作の吹き替えが良かっただけに残念。


前作のシーンもオープニングで登場

さて、ゲームプレイ開始です。

オープニングは、紙芝居のような感じでスタートですが、いきなり狂気じみています。
血がブシュー

アリスも怖い・・・
ちょっとやりすぎな感じですが、雰囲気は抜群!

現実世界は、薄暗く、汚い。

その反対に、ふしぎの国は、色彩もきれいでとても美しい。

現実世界と、不思議の国の対比がより不思議の国の美しさを強調しているような気がする。

不思議の国はどのシーンをとっても絵のような美しさがあり、芸術性は非常に高いと思う。
このセンスの良さは、前作と同じですね。

コワ~イ
そして、狂気もちゃんと存在しています。
アリスの武器1つ目。
ざっくり切れそうですね。アリスも切れています。

戦闘・アクションに関しては、今のところ短調で、そこまで凝っている様子はありません。
敵に近づき、クリッククリックっていう感じですね。
特に、戦闘やアクションで楽しませるゲームでは無く、世界観を旅するゲームと私は思っています。

デザインセンスがしびれるね
キャラクターデザインも素晴らし。
ゲームは、リアル路線より、ゲームらしいデザインの方が良いと思う。
私はこっちが好み。
だって、ゲームをしたいのであって、現実をもう一つしたいわけではないからね。
ゲームによってはリアル路線の方があっている時もあるけどね。

よりきれいになって登場。前作の雰囲気はそのまま。
ストーリーは、前作同様、オリジナルの作品の後、家が火事になって家族を失ったアリスは、心が病んでしまい、不思議の国も腐ってしまったという内容。

前作からかなりの年数がたっており、前作を知らない人の方が多いので、前作をプレイしないとわからないということはなさそうです。
どちらかと言うと、前作の雰囲気と背景をそのままに、それ以外を新たに作りなおした感じがします。

とにかく、世界を見て回るのが非常に楽しいゲームです。

-----Many Thanks--------------

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