総合計のSteam時間が１９時間なのでＤＬＣの内容は約２時間ということですね。
ＤＬＣは、本編で開かなかった扉の向こう側に行けるようになります。
例えば、最後の町「ウェルスプリング」にあるジャックポットという店や、２階にある部屋などがそうですね。
だから本編制作段階からこのシナリオは考えられていたのかなぁ？って思いました。
本編がもっと盛り上がって売れれば、こんな感じのDLCをどんどん出していって世界をゆっくり広げていこうって感じだったのかなぁって感じましたね。
そう考えるとすでに止まっているようなのでちょっと残念。
私的にはかなり面白い世界なのになぁ。
さてDLCですが本篇同様作り込みがしっかりしています。
シナリオを導いてくれる相棒の女性のおしりに目が行ってしまいますね。
確実に狙っていますよね＾＾
地下での異常があるから調べるのを手伝ってくれという依頼で、新しい民族の家や秘密基地などを襲撃していくことになります。
本篇より戦闘が激しい感じで、敵がどんどん湧いてくる感じで撃ちまくり大好き派としてはとても楽しめました。
新武器「ネイルガン」も撃ちまくれるのでなかなか楽しいです。
巨大飛行船との戦闘もなかなか良いです。
かなり盛り上がるので本篇より終わり方がそれっぽいです。
ということでＤＬＣも満足満足です。
本篇も合わせての感想は、非常に作りこまれた非常に良い世界観が魅力的な面白いゲームだと思います。
一つのゲームに１９時間もプレイしたらわたしは後半はだらけるのですが、このゲームはそんなことなく毎日時間を作ってはプレイしていましたね。
世界観とマッチしたグラフィックも魅力的です。
コンセプト・アートってたまに公開されますが、それがそのままゲームグラフィックになった感じですね。
評価のところでテクスチャーの解像度が低いというのが上がっていたような気がしますが、確かに近づいて見るとボケます。
でもそれのおかげでこのアートのような世界が描けているのでは？って思えました。
戦闘も非常に良く出来ていて、直線的で突っ込んでくるミュータントと物陰に隠れて戦術で攻めてくる人間戦の２つを良いバランスで混ぜているので飽きてこなかったです。
特にミュータントの動きが面白い。壁を蹴って三角飛びして襲ってきたり、天井に張り付いて襲ってきたりと、色々な動きをしているのに驚きましたね。
撃っている感覚も結構好きな感じで、弾が当たると少し後ろにのけぞるので当たっている感じが伝わり楽しかったです。
シューティングの楽しみがわかっていますね。
低評価のお使い的なところもそんなに気になるほど頻繁ではなかったのでわたしはあまり感じなかったですね。
車の移動もそれなりに楽しかったですし。
総合は満足！面白かった！ｉｄ最高！です。
あまり期待できないかも知れませんが、ＤＬＣや続編を期待します！。
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