2013年3月10日日曜日

「Alan Wake」その2

本当に「アローン・イン・ザ・ダーク」そっくりですね。

チャプターごとにテレビドラマのようにエンディング入り、ちゃんと終了します。
そして、次のチャプターが始まる前に、「これまでのアランウェイクは」という今までのダイジェストが入ります。
これ結構好きです。
なんかドラマとゲームが融合しているみたいで良いですね。
もともとチャプターごとにリリースする予定だったのでしょうか?

凝っているのが、ちゃんとエンディング曲が毎回違うようです。
しかもクオリティーが高い。
全体的に中に流れる音楽のレベルが高い。
この手のアドベンチャーゲームは音楽も雰囲気作りにとても大きなウェイトを占めているので非常に満足です。



世界観の作りこみが非常に細かくとても楽しいです。
完全な一本道なのですが、途中の家の中に入れたりして、そこに、細かいイベントが入っていたりして一本道なんですが、全然気にならないです。
入った家にラジオが置いてあり、スイッチを入れると深夜ラジオの番組が流れ、現在の自分の置かれた状況がなんとなくわかったりします。
TVが勝手について、なぜか小説を書きながらうろたえる自分が映っていたりと、非常にストーリーにすんなり引きこまれます。
落ちている小説の断片もストーリーの謎を深めてくれるのでどうしても探したくなります。
そのため、ラジオやTVをみたり、小説を集めたりしていると気がつかない間に、すごく時間が過ぎています。
やり直した時、寄り道せずに進むとすごく短時間で進めたので、この探索が非常に有効に働いているのがわかります。



残念なのが、戦闘の難易度が高いことです。
もともと「サイレントヒル」などの三人称視点のゲームは戦闘がし難い。
このゲームでは特に同時に4・5人の敵に囲まれるし、数発攻撃を食らうだけでゲームオーバーになるシビアな設定です。
ノーマルでプレイしていましたが、あまりにも死んでしまうので、
この手のアドベンチャーゲームは「雰囲気を楽しむのが大事」というへっぽこゲーマーの逃げでイージーに下げました。
そうすると、敵の光を当ててバリアーを剥ぐのが短時間で可能になり、簡単になって、
敵の体力も下がって1・2発で倒せるほど簡単になりました。
イージーだとほぼ死ぬことはなくなりました。
イージーとノーマルの間くらいが良かったかな?って思います。
死にやすい事が緊張感を生むというのが好きな人はノーマルでプレイすると良いです。
私はストレスになりますね。


現在プレイ時間4時間で、チャプター3のはじめです



-----Many Thanks--------------

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