2025年6月17日火曜日

PC Far Cry 3: Blood Dragon スタート:色々トラブルあり

 PC版の「Far Cry 3: Blood Dragon」をスタートしました。


1年くらい前にPC Steam版の「Far Cry 3」をプレイして、なかなか面白かったから、追加の「Blood Dragon」をセールで購入していました。

が、実はSteam版は起動出来ないのです。

Steamのレビューにも書かれていますが、起動すると「FC3BDUpdaterSteam.exe という実行ファイルが無く起動できません。」と出て起動出来ないのです。

レビューに書いている方法も試しましたが全く駄目でした。

というか、起動できないのわかっているのにSteamでセールで売るなよって感じですよね。

今でも売っていますからね。

Steam版は今のところ買っては駄目です。


で、出来ないと思うとプレイしたくなるのがゲーマーです。

ということでUBI版は起動出来るみたいなのでまたセールで購入しました。

2個買ったということです。

で、こっちはスムーズに起動できました。

ということはSteam版も修正すればプレイできるはずなのに、UBIは修正していないということですね。

UBI何とかしてくれよってなります。

ある程度時間が経ってバグ修正されているから大丈夫と思って油断しました。

これからはちゃんとレビュー見て買わないとね。



ということで起動です。
「Far Cry 3」の拡張ですが、単体で起動できます。
ゲームもプレイできるのですが、サーバーにつなごうとして、サーバーがないからつなげず。
それを確認する作業を裏でしているために、1から2分ほど止まり、何も出来ないです。
起動したときと、ゲーム中にESCキーを押した時もなりますね。
これが地味にうざい。
「Far Cry 3」の時はなかったのにね。


ゲームはなかなか個性的。
ストーリーもノリノリで語られるし、主人公たちの会話もノリノリです。
相棒は頭に「人の愛」って書いたハチマキ巻いているしね。


グラフィックは、未来の設定なのでこんな感じで、個人的には見難いですね。
暗いというか、ネオンがうざい。
本編とは全く雰囲気を変えたくてこうしたのかな。

気になるのが、セーブ間隔です。
どうやらミッションが終わるまでちゃんとしたセーブされないようで、途中で終了すると最初からになります。
そのことを知らなくて、最初のミッションを何度もプレイすることになりました。
チェックポイントはこまめに入るし、ゲームオーバーになるとチェックポイントから復活するからセーブされていると勘違いしていました。
バグでセーブ出来ない?って何度も試してしまいましたよ。
ある程度進めるとちゃんとセーブされており、ゲーム終了してもそこからプレイできました。

このゲームと相性悪いなぁ・・・。


2025年6月15日日曜日

PC ABZU クリア:心癒されるきれいなゲーム?


 PC版の「ABZU」をスタートしてクリアしました。


プレイ時間は2時間くらいで、短いです。

ですが、2時間位がこのゲームにはちょうど良かったと思います。



EPIC版で、日本語がないと表記されていましたが、ちゃんと日本語化されていました。

といっても、文字が出るのはタイトルぐらいしかなく、ゲーム中などは音声や字幕など全く無いので、言語は関係ないですね。

ゲーム性は、海の中を泳いで、怪しいところを作動させて先に進むだけです。

難易度も非常に低くつまることはほぼないと思います。

謎解きやアクションを楽しむというよりその世界を楽しむというゲームですね。

グラフィックは色鮮やかで幻想的でとても癒やされますね。

大量の魚が泳いでいるのは見ていて美しいです。

海の中を自由に泳ぎ回るのも気持ちが良かったです。


この手のゲームあまりプレイしないですけど、ネズミの大群や死体の山を一つ前のゲームで見ていたのでちょっと気分転換になりました。



2025年6月14日土曜日

PC A Plague Tale: Innocence クリア : 最後まで面白かった

PCの「A Plague Tale: Innocence」をクリアしました。

プレイ時間は15時間です。
エンディングは一つしかないようです。

プレイ後の感想はとにかく面白かったですね。
ストーリーもグラフィックも、演出もどれもとても良かった。
主人公たちの仲間が全部子どもなのも良かったですね。


一本道のゲームですが、脇道などを探索するとアイテムや登場人物たちのストーリーが見れたりとMAP探索をする楽しみも自然に生まれていたのは良かったです。

戦闘や謎解きの難易度もちょうど良く、ストレス無しでプレイできました。
最後を除いて・・・
最後ボス戦だけは何度もやり直させられてちょっとストレスが溜まりましたね。
そこまではそこまで操作スキルを求めなかったのに、最後だけ求めてきたのでちょっとイラッとしましたね。
洋ゲーはどうしても最後の戦闘を難しくしたがりますね。

最後の終わり方も続編を製作できる感じでハッピーエンドに終わっているのも良かった。



ネズミや残虐シーンが苦手ではなかったらこれはかなりおすすめのゲームです。

日本語翻訳がちょっと変な感じがして理解しにくいところが何箇所かありますが、雰囲気で何となく理解しました。

2025年6月11日水曜日

PC A Plague Tale: Innocence その2 : ネズミの大群の表現がやばい




PCの「A Plague Tale: Innocence」をプレイ中。

現在プレイ時間5時間で、半分くらいまで来ました。


このゲームゴア表現がすごいですね。
自然豊かな、木漏れ日みたいなシーンが最初多かったからそんな感じのゲームだろうかと思ったら急に変化しました。
大量のネズミが発生して行く手を阻みます。



このネズミの大群の表現が、数千匹がうねうね動いていて、集合恐怖症ではない私でもこれは気持ち悪いなぁって感じるくらいです。
しかも、明かりが無いところに行くと、このネズミに襲われ食われます。
敵も同じで、敵が持っているランタンを破壊するとネズミに襲われて骨と化します。



そして、進むと中世の戦場の死体の山を超えていくシーンがあります。
ここの表現もすごくて、山のように積み上がった死体が当時もこんな感じだったんだろうなと恐怖を与えてくれます。




すごくきれいな風景と地獄のような風景の対比がこのゲームの雰囲気の面白さになっていますね。




ゲーム性は、ネズミと兵士などを戦闘ではなく、事前に対処するパズルアクションです。
ネズミなら、周りを見回して松明に火をともす。
ランタン照明を動かしてネズミを追い詰める。

兵士は、遠くから石をスリングを使って頭部に当てることでヘッドショットします。
かなり強力な自動エイムがあるので操作は簡単です。
頭部に鎧がある場合は、強酸性の液体を頭にぶつけ、敵が鎧を取ったところにヘッドショットします。
あとは、音のなるフライパンや鎧に石を当てて、そっちに気を取られている間に通り過ぎたり、ネズミを誘導して襲わせたりします。

攻撃というより、どうやって戦わずに敵を処理していくかというパズルですね。

謎解きに関しては難しくなく、周りを見回すと何となく答えがわかるという感じですね。
迷っていると主人公がヒントもくれるので、攻略サイトなしでもつまることはないと思います。




メインの道以外のところを探索すると武器などのアイテムを手に入れることができ、武器やアイテムのアップデートしたりして、あとの戦闘が楽になります。



2025年6月7日土曜日

PC A Plague Tale: Innocence スタート : 一本道だけど演出は良い感じ

 PCの「A Plague Tale: Innocence」をスタートしました。



EPIC版で、以前無料で手に入れたゲームだと思います。

発売が、2019年なので6年前と私にしては比較的新し目のゲームになりますね。

続編がすでに発売されています。


まだ6年前のゲームなのでグラフィックは写実的できれいです。

特に木漏れ日の感じとか柔らかくていいですね。

1時間ちょっとプレイして第3章まで来ましたが、基本的に一本道で隠れながら移動して、敵が邪魔していたら、石などを投げて敵の注意を他に向けて移動。

追いかけ回されるので、ダッシュで逃げ、逃げ道を探す。

という感じですね。




最近オープンワールドをプレイすることが多かったので、すぐ道を外れたくなるのですが、このゲームでは見えない壁で進行を妨げられます。

一本道はつまんないのかというとそうではなくてそのおかげで演出やストーリーにこることができますね。

このゲームはかなり暴力描写が激しくて、普通に剣で刺されたり、縛り付けにされて焼かれたりするシーンがそのまま表現されています。




ストーリーは、中世でいきなり両親を殺され、謎多い弟といっしょに逃げるという感じです。

グラフィックやゲーム性が、以前プレイした「Hellblade: Senua's Sacrifice」に似ているかな。

キーボードとマウスでプレイしていますが、エイムはかなり強力なオートなのでコントローラーでプレイしても悪くないと思います。

振動があるからコントローラーの方に切り替えるかも

2025年6月6日金曜日

PS エイブ・ア・ゴーゴー  クリア:全員助けられなかったけどハッピーエンド

 PS版の「エイブ・ア・ゴーゴー」をクリアしました。

成績は助けた数76人 死んでしまった数2人 放置してしまった数21人

で、全員救助とはいかなかったけど一応ハッピーエンドでした。

50人以上ならそうなるようです。

50人以下のバッドエンドもみましたが、ひどいね。

見かけた仲間は一応助けるようにしていたのですが、23人どこにいたのやら。

やり直す元気はないですね。


さて、ゲームは非常によくできたパズルアクションで、洋ゲー感がすごいグラフィックと世界観が大丈夫ならかなり面白いゲームでした。

はじめの部分を攻略動画などで勉強して、どんな動きが出来るのかとか仲間の動かし方などをマスターしてからプレイすると楽しめると思います。

そんなこと出来るんだぁって言うのがあって、それを知らないと攻略できないですからね。

動かし方がわかってプレイするとよくできているなぁって感心できるくらい凝っています。




2025年6月2日月曜日

Xbox360 ファークライ2 クリア:プレイ時間21時間 

Xbox360版 ファークライ2をクリアしました。
プレイ時間21時間です。
メインミッションを中心に、バディミッションを必ずプレイするようにしていましたが、それ以外のサブクエストはほとんど無視しました。

ACT2からの新MAPは、めんどくさい配置になっていました。
バス停への道や敵の基地などへの道は一つになっていたりして、バス停から近いのに山が邪魔で遠回りしないといけなかったりとちょっとイラッとくる配置です。

ACT3からはほぼ一本道のストーリーでオープンワールドらしさはなくなりましたが、これはこれで面白かったですね。

ストーリーに関しては、最終的なエンディングはまぁ良かったですが、途中が微妙。
2つの勢力が争っているのに、道向かいに基地があったり、一方の勢力に協力しているときも、両方の勢力に襲われたりする。
結局両方の勢力のミッションを必ずクリアしないといけなかったりと、?ってなる感じですね。
自分でどちらかの勢力のみ協力出来るように選べるほうが良かったような気がしますね。

戦闘に関しては、ジャングルでの戦闘では、自分からは敵は見えにくく、どこから撃たれているんだという感じなのに、敵は的確に撃ってきますね。
しかもロケットランチャーや迫撃砲がひどすぎる。的確にしかも無限に撃ってくる。
特に迫撃砲は、どこから撃ってきているのかわからないから厄介すぎるし、破壊力ありすぎです。すぐに体力が1になってしまいます。

武器がジャムってしばらく撃てなかったり、マラリアでふらふらしたり、体力ゲージが1になったら回復するために棒立ちになったりと結構イライラさせるシステムが多いですね。

と、色々不満点を書いていますが、結局最後まで20時間を超えてプレイしているのでそれなりに楽しめてはいます。
今からプレイすることをおすすめするかと言われるとそれは無いと言いますね。
続編で遊ぶほうが快適に遊べると思います。


2025年5月28日水曜日

Xbox360 ファークライ2 その3:Act2 もう一つのオープンワールドMAPに移動

Xbox360版 ファークライ2 をプレイしています。

何とかバグを乗り越え、クリア率50%を超えてきました。
途中で、Act2になり、もう一つのオープンワールドMAPに移動することになりました。

これは結構びっくりしました。
オープンワールドゲームでは範囲が広がることはあっても一つのMAPで遊ぶイメージがあったのでちょっと驚きましたね。
完全に違うMAPに移動です。
ですが、配置が変わっただけで、MAPが変わったからといって変化はないですね。
何となく、敵が固くなった?同時に出てくる敵の数が増えた?のか難易度が上がっています。
適当プレイでは死にますね。

50%を超えるとセーブデータ破損バグが出ると書いているので不安でしかないですね。

最後までプレイできるのだろうか。

2025年5月25日日曜日

Xbox360 ファークライ2 その2:27%の進行不可バグに遭遇

Xbox360版 ファークライ2 をプレイしています。

現在プレイ時間11時間で進行度31%だそうです。

27%のところで、進行不可になるバグに遭遇しました。
いつも通りメインミッションをもらおうとアジトに通してもらって家の中に入ったものの、
いつもの扉が開いていない。
?っとなって色々やってみたがおかしい。
で、調べてみたら27%のバグとして有名らしい。
しかも、パソコン版でもあり、アップデートもされていないらしい。
さすがUBI!放置とはすごいね。
色々ネットで調べてみると、サブミッションをクリアしたら回復したという情報があったので、サブミッションをクリアして戻ってきたらちゃんと扉が開いてミッションをスタートできました。
良かったよ。
で、その時色々知ったのですが、もっとバグがあるらしい。
50%を超えるとセーブデータ破損バグとかあるらしい。
「最悪の場合、全セーブデータが破損する恐れもあります」って!!!
それは冗談じゃ済まないね。
このゲームの評価が低いのはこれも原因かもね。

やっぱりオープンワールド系のゲームは、複数セーブは基本ですね。
今回も毎回新しくセーブデータを作っています。

ゲームプレイは慣れてきて楽しめるようになってきました。
敵がリスポーンするのが早いとか、敵に見つかるとどこまでも追いかけてくるとか、色々わかったので、敵に見つかったら随時倒すのが良いみたいですね。
逃げ切れないようです。

メインミッションは、そのまま目標に向かってもクリア出来るけど、バディからのクエストを進めたほうが、クエストの内容が多くなり楽しいし、基地がバージョンアップする。

夜は敵を見つけにくいので明るいときの方が戦闘がやりやすい。
敵は昼夜関係なくすぐに発見してくる。

結局、2大勢力のどちらからもミッションをクリアしないといけない。
オープンワールドゲームだから、自分で選ぶことが出来るのかと思ったけど、順番を選べるだけでしたね。
片方全部クリアしても、もう片方もクリアしない限りストーリーは進まなかったです。

クセ強の戦闘、システムですが、慣れてくると結構楽しいです。
バグだけ怖いですね。

2025年5月23日金曜日

PS エイブ・ア・ゴーゴー  その2:現在1/3くらいです

 同時進行しているPS版 「エイブ・ア・ゴーゴー」ですが、1/3まで進みました。

第3章的なところまで来ました。

一つの章の中では戻ることが出来るんですが、章を跨ぐことはできません。

第1章は助ける仲間の数がわかっていましたが、それ以降はわからないので、どれだけ仲間を助け、発見できずに見捨ているのかわからなくなりました。

発見したら必ず助けていますが、多分見つけれていないのもあると思います。

まぁ、全部発見して全部助けるのは攻略サイトをガッツリ見ないと無理でしょうね。

私は出来るだけ見ずに進めています。


シークレットにいる味方を助けるのも謎解き・操作が難しいです。

味方を動かす方法とか攻略サイトで知らないと、そんなこと出来るの?レベルなので、

第1章くらいはYOUTUBEで見ながらプレイすべきですね。

そうすれば、思いも寄らない操作方法を知れます。


https://www.youtube.com/playlist?list=PLI2IPS6Cq840N0u-OWzGxyOcQAKS8rUhA

私が参考にしているYOUTUBE攻略動画です。

現在これのパート6・7くらいのところです。

2025年5月21日水曜日

Xbox360 ファークライ2 スタート:オープンワールドゲームは楽しみ方を見つける必要がある。

 Xbox360版 ファークライ2 をスタートしました。

「エイブ・ア・ゴーゴー」と並行してプレイしていく予定です。


一応Steam版も昔安かった時に買っていましたが、日本語版がなく、MODで日本語字幕化する必要があります。

Xbox360版とPS3版はなんと日本語吹き替え版なんですよね。

なので出来るだけ手に入れたいと思っていました。

少し前に偶然ハードオフで330円で売っていたので見つけ次第すぐ購入しました。


ファークライは、1と3はプレイ済みで、両方とも結構楽しめました。

で、今回は順番がおかしいですが、2です。


2は、一般的な評価としてはかなりクセが強いらしくて、そこまで評価が良くないみたいです。


少しプレイしてみましたが、確かにクセが強いです。

このゲームはオープンワールドFPSという分野で、オープンワールドのゲームは、どの様にプレイしたら楽しく遊べるかを理解する必要があり、それがわかるまでは結構苦痛ですよね。

フォールアウト3をプレイしていたので、そっちの影響で最初は違和感がありました。


弾薬や回復薬は持てる数に制限があるが、無限に手に入る。ので、あまり気にせずどんどん撃って倒していける。

同じ武器を使い続けると武器が劣化し、ジャムる。ジャムると戦闘中に攻撃ができないので結構焦る。ジャムの頻度は結構多いのでこれはイラつきますね。

クエストは同時にひとつしか進行できない。別のクエストを受注すると前のがキャンセルされる。

ファストパスは、全体MAPに5つあるバス停のみ。移動に車などを使えるけど車で移動すると敵に見つかり攻撃されまくるので、移動は徒歩を今は選んでいます。

徒歩のスピードが遅いし、ダッシュはすぐに体力切れで使えない。移動が結構だるいです。

敵の拠点を攻略しても、すぐに復活する。さっき全滅させたのに戻ってくるとまた復活しているので移動すると敵との戦闘が頻発して大変。

セーブはセーブ拠点で寝るか、バスに乗るか、ミッションをクリアした時のみで、セーブ間隔が広い。


ということで、とにかく何をするのも面倒なことが多いです。

制限されているところが面白いって感じられるかもしれないが、私は面倒に感じています。


あと気になったのが、日本語翻訳が微妙で、ストーリーがいまいちわかりにくいように思いました。


パート2の評価が微妙なのはわかりました。

楽しみかたを探していきたいと思います。

2025年5月17日土曜日

Xbox360 フォールアウト3 その8:これにて終了

xbox360版の「フォールアウト3」をメインクエストクリア後も引き続きプレイしていましたが、ある程度の場所を訪れ、MAPを埋めたのでこれにて一応終了とします。

プレイ時間70時間くらいですね。

最後は、一番北にあるオアシスを目指し、そこのクエストをクリアしました。
なかなか興味深いクエストでしたね。
オアシスを目指す途中に偶然墜落したUFOを発見したのもなかなかおもしろかった。
こういう偶然出会うのは旅している感じがしていいですよね。

リンカーン記念館のクエストもよかった。
実際に存在する場所なのでこんなふうになっているんだと興味深かったですね。
よく映画とかでも出てくる場所なので。
すごく大きい施設なんですね。

全体としては、オブリビオンの100時間に次ぐ、70時間のプレイでしたが、最後まで楽しくプレイできました。
名作と言われていることはありますね。
「Fallout: New Vegas」も手に入れてプレイしたいですね。
その前にスカイリムかな。

2025年5月14日水曜日

Xbox360 フォールアウト3 その7:メインクエスト以外も興味深い

xbox360版の「フォールアウト3」をメインクエストクリア後も引き続きプレイ中。

メインクエスト以外の場所に向かっては建物や地下を探索しています。
これがなかなかおもしろい。

非常にフレンドリーな村に遭遇するが、何かおかしい。
地下室を調べると・・・。

ヌカ・コーラにハマってしまって博物館を作った女性に出会ったり。
ブサイクが多いベゼスタゲームの中でなかなかかわいらしい女性でした。

破壊されたベゼスタのビルを探検したり、

フォールアウトの世界の地下シェルターを作ったボルトテック社の廃ビル探検したり、

他の地下シェルターが何をして、その世界が狂い、崩壊していったのかがわかったりと、

ミニストーリーがあってなかなか楽しい。

引き続き探索・探検を続けようと思います。


そうそう、偶然立ち寄ったハードオフで、Xbox360版「ファークライ2」を330円でゲットしました。
一応PC版を持っているのですが、英語版だったので探していたんですよね。
ファークライシリーズは、PC版の1、PC版の3をクリアしています。
楽しみだ。

2025年5月11日日曜日

PS エイブ・ア・ゴーゴー  スタート:なかなか難易度高い

 初代プレイステーションで発売されて名作なのにあまり売れなかったらしい「エイブ・ア・ゴーゴー」というゲームを始めました。

フォールアウト3のクリア後の探検と同時進行する予定です。


このゲームは、クセが強いです。

初代PSの時代はまだまだ日本には洋ゲーに対してアレルギーがあったと思います。

私は昔からPCゲームを遊んでいたのでゴリゴリの洋ゲーデザインでも、逆にワクワクするタイプでした。

で、その時代に洋ゲーの中でもキャラクターデザインが特別悪いのがこのゲームです。

正直洋ゲーRPGの雑魚敵みたいな醜さですね。

でも、遊んでいるとこれはこれで良い感じなんですけどね。

そんなわけで、当時は売れなかったみたいですが、ゲーム内容は素晴らしかったらしく、プレイした人たちからは高評価だったようです。

ちなみに続編も出ているし、このゲームもリメイクされています。

(リメイクをエピックの無料配布で私は所有しています。が、PS版の方があじがあっていいです)

日本では売れていないと思います。


ゲーム内容は、何度も死にながら、トライアンドエラーの繰り返しをしながら解いていくパズルアクションゲームです。

一応仲間を助け出すことが目的ですが、無視して先に進めることも、仲間を殺してしまうことも可能です。

仲間を助けずに進めるのはそこまで難易度高くないようですが、仲間を無事に救出するのはかなり難しいです。

まず、隠しステージを自分で見つけるのは難しいというか無理な感じですね。

うまく見えないところに入口があったり、落とし穴から降りたりと、とにかく怪しいと思われるところをくまなく探す必要があります。

で、囚われている仲間を助けるのもこれが一苦労。

やり方が分かってもそれを正確に操作するのがとても難しい。

一発死が当たり前です。

でも、そこがまた面白い。


グラフィックは、クセ強のデザインですが、とても美しく、今プレイしても全然問題ないレベルです。


できるだけ仲間を助けることを目標に頑張っていこうと思います。

2025年5月10日土曜日

Xbox360 フォールアウト3 その6:ついにメインクエストクリア

xbox360版の「フォールアウト3」をプレイ中。

プレイ時間は55時間。
そしてついにメインクエストクリアしました。
ラジオで流れていたエンクレイヴ大統領との面談のあとは一気にストーリーが進み、意外な感じで終了です。
巨大ロボは男心くすぐられますね。

ですが、MAPの右上がほとんどというか全く行くことなくクリアしてしまいました。
出来るだけクエストに参加、MAPを探索していたつもりでしたが、それでも全然探索出来ていません。
ということで、大統領との面談直後ぐらいのセーブデータに戻って、探索していなかった世界を回っていこうと思います。

こういう気ままな旅はなかなかおもしろいですね。

2025年5月8日木曜日

Xbox360 フォールアウト3 その5:ついにエンクレイヴ大統領と面会

 xbox360版の「フォールアウト3」をプレイ中。


ついに最初からラジオで流れていたあのエンクレイヴ大統領と面会しました。
大統領は意外な設定でしたね。

オープンワールドのゲームは、ストーリーの展開が弱いイメージが有りましたが、
このゲームはなかなか引き込まれる展開をみせてくれます。
核戦争から200年生き続けているゾンビとかしたグールたちや、知恵を獲得したスーパーミュータント、奴隷商人など本編とは関係のない登場人物たちがたくさん出てきてこのフォールアウトの世界を深みのある世界にしていますね。


現在最高レベルの20に達しました。
で、最後のスキルゲットでMAP上の主要な場所全部マークしてくれたんですが、
まだ半分も訪れていないことがわかりました。
すでにウロウロしたところでも訪れていないところがありました。
すでに50時間くらい遊んでいるのに、これは終わるのだろうか?

2025年4月30日水曜日

Xbox360 フォールアウト3 その4:父親と再開

xbox360版の「フォールアウト3」をプレイ中。

オブリビオンのリマスターが発表と同時に発売されましたね。
私も一年くらい前にオブリビオンをこのXbox360で初めてプレイして感動したのを覚えています。
戦闘は単調な感じなんですが、世界観が素晴らしく、洞窟探索を常にしてプレイ時間100時間オーバーしてしまいました。
100時間プレイしたゲームは初めてで、しかも最後まで楽しんで遊んでいました。
そのリマスター、いやリメイク級らしいのでちょっと気になりますね。

そして、今プレイ中のフォールアウト3のリマスターも製作しているという噂が!
こちらもすごく面白いから発売されたらすごく盛り上がりそうです。

で、そのフォールアウト3ですが、現在プレイ時間40時間で、ついに父親と再開。
再開の直前のストーリーがなかなかおもしろい。
この廃墟の世界からバーチャルの世界に逃げ込んだ人々の世界に入り込みそこから脱出するというクエスト。
これは!
サイコブレイクの設定!
両方ともベセスダ・ソフトワークスが作っているのでもしかしたら影響しているのかも。
装置の雰囲気もすごく似ていましたからね。

サイコブレイクもかなり好きなゲームなんですよ。
ベセスダ・ソフトワークスのゲーム、Rageも好きですし、結構私好みのゲーム作っていますね。


2025年4月24日木曜日

Xbox360 フォールアウト3 その3:リベットシティーに到着

xbox360版の「フォールアウト3」をプレイ中。

現在プレイ時間30時間、レベルは12。基本善人プレイ。

レベル上限が20みたいなので、すでに12ということはクリアする前にレベル上限に到着しそうですね。
戦闘では、ほとんど死ななくなってきました。
弾薬も回復アイテムも無くなることがないくらい多いです。
序盤のシステムを理解すると難易度はノーマルだと簡単な方かもしれませんね。

メインクエストは、2つ目の大きな街リベットシティーに到着して、色々クエストをクリアしています。
出来るだけ出会えたクエストはクリアするようにしていますが、クエスト管理画面に出ないミニクエストもたくさんあるようで、それも可能な限り挑戦していますが、見つけれていないのもたくさんありそうです。
一つのクエストも自分の選択で色々分岐するようで、オブリよりもかなり凝った作りになっています。

気になるのは、地上と地下鉄などの地下世界の距離感に違和感があります。
地上だと結構遠いのに、地下を通るとすぐだったりします。
これは、地下のほうがごちゃごちゃしているからそう感じるだけなのだろうか?


2025年4月19日土曜日

Xbox360 フォールアウト3 その2:完全にこの世界にハマった

xbox360版の「フォールアウト3」をプレイしていますが、
完全にハマってしまいました。

もうすでに18時間くらいプレイしています。

最初に5時間くらいプレイして慣れてきたので、地下施設脱出直前のセーブデータに戻ってやり直しました。
色々なシステムが理解できると急激に楽しくなりますね。

誤解していたのが戦闘で、「RAGE」のようなFPSだと勝手に思っていたので、何も考えずに普通のFPSのように狙って撃っていたのでこれでは勝てないです。
武器の性能や自分のスキルで命中度も変化するし、何よりこれでは当たらない。
「VATSモード」というのがあって、ボタンを押すと戦闘が停止して敵をスキャンした画面になります。
そこで攻撃したい部位を選んで攻撃するのがメインになります。
部位には命中率やダメージ量なども表示されていて、RPGのような戦闘になります。
これだと無駄に弾を消費しないし、効率よくダメージを与えることが出来て戦闘がはかどります。
ですが、このモードは連続して使えず、ゲージが貯まるまでは逃げるか、通常のFPSモードで狙って撃つなどを使い分けます。
なので、RPGのようにコマンド選択しながら、FPSのように逃げたり、隠れたり、避けたりをするアクションも出来るというなかなかユニークな戦闘でこれは面白い。

敵によって、「VATSモード」が良い場合もあるし、ハンマーなどの近接武器で、殴りまくったほうが効率よく倒せる場合もあるというのが切り替えられて面白い。

ストーリーもオブリの後発ソフトというのもあり、クエストの進み方が凝っていて面白いですね。
単なる手紙配達のクエストかと思ったら、配達先が敵に襲われていて、その敵をやっつけようと向かったら、実は病気で差別されている人たちだったみたいな感じです。
解決方法も、話し合って円満に終わらせることも出来るし、全員皆殺しも出来るようで好みで選んでいけますね。
一応、善人プレイをしています。
メインクエストはやっとラジオ局まで来たところです。

MAP構造がオブリよりもかなり複雑で、地下鉄や廃墟の町並みが入り組んでいて、真っすぐ行けばすぐに着くところもなかなか到着できなかったりします。
ミニMAP表示もあるが、あえて不便に作っているようで、それも探索している感じが出ていますね。

全体のMAPのまだ10%も移動していないので、クリアする頃にはプレイ時間がすごいことになりそうです。
でも、これは面白い。


2025年4月13日日曜日

Xbox360 フォールアウト3 スタート:日本語吹き替えはありがたい

 xbox360版の「フォールアウト3」をスタートさせました。


少し前に「オブリビオン」をプレイし、100時間を超えるほどハマったので、同じベゼスタ製でオブリビオンの後に発売されているのでこれにしました。

たまたまブックオフで200円位で売っていたので即買しましたね。

で、プレイしてみると、なんと日本語吹き替えではないですか。

PC版は日本語版がすらないので、日本語字幕版だと思っていました。


これはかなりありがたい。町中の人たちが自由に喋っているのもちゃんと分かるし、ラジオの音声もクオリティ高い吹き替えで楽しめます。

PS3やXbox360の時代は、コンシューマーのみ日本語版があり、PC版はなぜか日本語版が発売されない、もしくは日本では買えないなどもありましたからね。

この当時のゲームを楽しみたいならPS3やXbox360を買うのはありだと思います。

今回はかなりあたりですね。


で、4時間ほどプレイしていますが、なかなか慣れないですね。

地下から脱出して最初の町の周りをウロウロしては、敵に殺されるを繰り返しています。

遊び方がまだわからないです。

どうもFPSのようにヘッドショット狙えばいいのかと思ったらそうではなく、スキルや武器の性能が低いと当たらないようですね。

うーんわかりにくい。

スキルもいまいちわからない。どれを上げるべきなのか、何に影響するのか。


オブリビオンの廃墟の未来版みたいな感じですが、廃墟なのでオブリビオンの方が世界は美しく綺麗です。

廃墟は好きなんですが、少し前にメトロシリーズを遊んでいたので、あのクオリティを楽しんだ後だとちょっと物足りないですね。

全体のテンポも演出もちょっと弱く感じる。プレイする順番が悪かったですね。


少しプレイがわかってきたら地下から脱出した直後に戻って、遊びなおそうかなぁって思っています。

2025年4月9日水曜日

Xbox360 Tom Clancy's Rainbow Six Vegas 2 クリア:面白かったけど・・・

Xbox360版の「Tom Clancy's Rainbow Six Vegas 2」をクリアしました。

思ったよりボリュームがあったというかプレイ時間がかかった感じがします。
後半に何度もやり直すことが多かったのが理由ですね。

特に、Act6の単体で行動するシーンは難易度が半端なく高くなっていました。
単体なので、自分が気が付かない限り敵は発見できない。
敵の数がかなり多く、それを自分だけで捌かないといけないので、リロードや回復が追いつかない。
監視衛星によるエリアの体温探知も使えない。
敵の配置が見えないところになっていて、急に現れる感じで即死させられる。
などがあり、かなり難しく、何度もやり直すことが多かったです。
やられて、覚えて、攻略を考えて実行を繰り返しました。
セーブ間隔が広いと、失敗したときの精神的ダメージが大きかったですね。

あと、最後のヘリのシーンは、安全地帯がわかりにくく、どこが生き残れるのか調べるゲームになってしまってちょっとイラッとしましたね。


ストーリーは、前作を知っているとより楽しめるようになっているみたいです。
前作プレイしたのはいつかわからないくらい前なので、全く覚えていなかったのでわからなかったです。

全体として、
壁に隠れて、じっくり先を確認して、ちまちま進むプレイになるので、ある意味緊張感があって楽しかったのです。
味方とうまく連携して作戦がうまくいく快感は楽しかった。
続編があればプレイしたいですが、今ところないですね。



2025年4月6日日曜日

Xbox360 Tom Clancy's Rainbow Six Vegas 2 その2 : どんどん難しくなってくる

 Xbox360版の「Tom Clancy's Rainbow Six Vegas 2」を2/3くらいまで進みました。

アマプラのドラマを見ているせいでプレイ時間が少なくて進むのが遅いです。


グラフィックは、全体的にのっぺりして、あっさりしていますが、雰囲気は出ているので楽しめます。

あまりごちゃごちゃすると敵が視認できないですしね。

でも、CODシリーズと比べると演出はちょっと弱いですが、こっちの方が演出としてはリアルな感じがします。


戦闘は、最初はサクサク進めていましたが、後半に入るとやられることが増えてきて、同じところを10回程度やり直すことも増えてきました。

場所によってはセーブ間隔が広くて何度もやり直させられるとちょっとイラってすることもありました。

仲間にもっと戦闘をさせれば進みやすいのかもしれませんが、そうすると自分が倒す割合が減って何か楽しめないんですよね。ジレンマがあります。

2箇所の入口の片方を仲間にまかせ、そっちから侵入させ、そっちに敵が向かった隙に、横から倒していくとかが決まると結構気持ちがいいですね。

気になったのは、カバーアクション時に三人称視点に変わるのですが、その時、視点が変な方に向いたりして敵にやられたりすることも何度かありました。これはちょっとイラッとしますね。


あと、360ではこのゲームは結構ギリギリなのか、たまにバックミュージックがたまにブツブツ切れるのが気になりますね。


とはいえ、面白いので、何度も死んでも挑戦して楽しんでいます。



2025年4月2日水曜日

ドラマ リーチャー ~正義のアウトロー~ : これ面白い

 Amazonプライムビデオのドラマ「リーチャー ~正義のアウトロー~」を見始めました。

現在シーズン1の4話まで見ましたが、これが面白い。

映画並みのアクションが良いですね。

主人公が身長195cmのムキムキマッチョなのに超賢く頭脳派、でも、この見た目と無口・無愛想なせいで誤解される、アンドトラブルが寄ってくるというのが面白い。

久しぶりにドラマにハマってしまって優先されてしまっています。

シーズン3まで今はあるようです。

これは全部見てしまいそうだ。


2025年3月30日日曜日

Xbox360 Tom Clancy's Rainbow Six Vegas 2 スタート:適度な緊張感

 Xbox360版 「Tom Clancy's Rainbow Six Vegas 2」を、スタートしました。


実は、xbox360を1年くらい前にヤフーフリマで2500円で買いました。

しかも、ソフトが10本以上ついてこの値段です。

かなり格安だったと思います。

360を買った理由は、「ギアーズ・オブ・ウォー」シリーズをプレイしたかったからです。

パート1はPC版が発売されていて、昔プレイしたことあるのですが、ヘイローのようにPCで続編が発売されるのを期待していたのに全然されない。

Game Passでプレイすることも検討したのですが、パート2がレーティングの関係でプレイできないようです。残虐シーンが影響しているようです。

で、悩んでいたらフリマでやすかったので購入という流れになりました。

ギアーズ・オブ・ウォーシリーズ4作、フェイブル2、オブリビオン、バレットウィッチといろいろ遊んできました。

ソフトはPS3と比べてなかなか中古で売っていないですが、売っているととても安くて大体300円くらいで買えたのでそこも360買って良かった点ですね。

実は、PS3も数年前に6000円位で買って持っています。

PS3やXbox360の時代は、PCとコンシューマゲームに共通のゲームが発売され始めていたときで、なぜか日本語版がコンシューマゲームのみ発売という嫌な時代でした。

PS4時代になると日本語版がPCでも普通に発売されるようになったイメージですね。

今は結構マイナーなゲームでも日本語化されていてありがたいですね。昔のPCゲームは英語版で遊ぶのが通常だったので。

なので、ps3や360時代の日本語版のゲームが楽しめるのはかなり私としてはありがたいのです。

オブリビオンなんて、100円位でブックオフで見つけて初の100時間オーバーのプレイをしました。めちゃ楽しかった。これのお陰でオープンワールトゲームが好きになりました。

steam版も持っていまいたが、日本語化MOD必要で、しかもなぜか私の環境だとすぐに落ちるし、落ちるとセーブデータ破損するというどうにもならない状況。360版は全くエラーになることもなく快適に楽しめました。


あと360の面白いところは、USBメモリやHDをUSBで繋いでそこにゲームディスクをコピーすることが標準でできるところもいいですよね。ゲームするためには昔のPCゲームのようにゲームディスク入れないと起動できませんが、ディスクへのアクセスがなくなるので非常に音が静かです。

PS3は常に読み込みでうるさいのでここはすごく良かった。

しかも一般的なUSBメモリに対応しているので今でも簡単に手に入ります。

PS3や360買い時だと個人的に思っています。


前置きがすごく長くなりましたが、

360買ったときについてきた10本位のソフトの内の一つが今回の「Tom Clancy's Rainbow Six Vegas 2 」です。

前作のパート1はかなり前にPCでプレイした記憶がかすかにあります。

部下2人に指示を出しながら進めるFPSです。

最初指示を出したり、ドアの下から覗き込んだり、カバーアクションに慣れなかったですが、慣れると一気に面白くなりますね。

CODとかだと、自分が撃たれるのが当たり前になって雑なプレイになりがちですが、これは、そんな感じだとすぐにゲームオーバーになる程よい緊張感があります。


2025年3月27日木曜日

PS2 トゥルー クライム -STREETS OF L.A.- クリア:昔のハリウッド映画みたい

 PS2版の「トゥルー クライム -STREETS OF L.A.-」をクリアしました。

すべてのミッションをクリアしていったので、一番長いストーリーでクリア出来ました。

その後、分岐ストーリーを選択できるようになったので、残りの2つのストーリーをクリアして、全ストーリークリアで変なダンス映像を見れました。

分岐ストーリーは完全にストーリーもミッションも違うのでなかなかおもしろかったですね。


やっぱりGTA3よりまだストーリーがあるので面白く、日本語吹き替えで主人公たちが80年代のハリウッド映画みたいなのりで喋るのですごく面白かった。

FBIのおっさん面白い。

最後の将軍唐突過ぎて笑える。


ミッション自体の難易度も低めでストレスなく楽しめたが、銃で1人称視点で撃つのは、照準を合わせにくく無理ゲーだろうってイラってしました。

格闘ミッションも、龍が如くのように徐々に出来ることが増えるシステムでなかなかおもしろかったです。


続編もあるようなのでいつかプレイしたいですね。

大体9時間くらいでクリア出来たかな。

2025年3月23日日曜日

PS2 トゥルー クライム -STREETS OF L.A.- スタート:やっぱ日本語吹き替えは良いね

 PS2版の「トゥルー クライム -STREETS OF L.A.-」スタートしました。


少し前にPS2版のGTA3をプレイして、この手のオープンワールドゲームもなかなか良いかもって思い、似たようなゲームのこのゲームを始めました。


このゲームの発売は2004年、GTA3は2003年で、一応GTA3より後に発売されているだけあってグラフィックはこっちの方が格段に良くなっていると感じました。

車や町中もきれいだし、特に人のグラフィックは全然違う。

顔の表情も変化するし、ちゃんと演技をしているって感じるレベルになっていたので非常に楽しめる。

そして、何よりこっちは完全日本語吹き替えでした。しかもクオリティ高い。

この演技と日本語吹き替えなのでストーリーが楽しみやすいですね。

GTA3のストーリーは一応おまけ程度にあるという感じでしたが、こっちはちゃんと作られているようで、私的には好みですね。


ゲーム性は、GTA3と同じですが、殴る蹴るのアクションがこっちの方は力入れているようで、格闘のみでの戦闘パートも入ってきます。

と言ってもこの時代のゲームなのでちょっと単調ですけどね。

シューティングもオートエイムで結構適当です。


ミッションは、時間内にどこどこに車で行け、敵を殲滅しろ、敵のボスを倒せなど、GTA3と同じですね。

ミッションが失敗してもそのまま進めたり出来るようですが、一応私はクリアを目指しています。

主人公は一応警官なので、出来るだけ殺さず逮捕するようにしています。

GTA3の時は、ギャングでワルの側だったので、なんかやりたい放題でしたが、こっちはある程度節度が必要と言う感じで、個人的にはこっちの方が好きですね。


2025年3月19日水曜日

PC Metro Exodus DLC サムの物語:本編とは雰囲気がちょっと違うが面白い

 Metro Exodus DLC サムの物語をクリアしました。

プレイ時間は7時間半で、ちょっとしたFPS並みのボリュームがありました。

もう一つのDLCの「二人の大佐」は、一本道でしたが、こっちは、本編にもあったオープンワールドのシステムを導入しており、サブストーリーも何個かありました。


今回のDLCの一番の違いは、ちょっと陽気な雰囲気ですね。

本編は地下の薄暗い狭い世界、常に被爆の恐怖、狂った人々、モンスター、息苦しいガスマスクと常に暗い雰囲気でしたが、今回は、主人公が陽気なアメリカ人ということもあり、常にアメリカンジョークを喋り、周りの人もそれに影響されてちょっと明るい感じになっています。

特に、登場人物のキャプテンと酔っ払うシーンはかなり笑えました。

ストーリーは、本編に登場した仲間の元アメリカ軍の兵士が、本編終了後、アメリカに帰るためにロシアを東に進んでいき、海を渡るために潜水艦がある軍の基地まで到着した。

そこで、一悶着に巻き込まれるという内容です。

戦闘もなかなか多くてとても楽しく満足しています。


欠点は、途中でガスマスク必須のエリアがあるのですが、そこでの物資不足で完全に詰む可能性があることですね。

そこまでは全然ガスマスク必要がないので、とくに気にせず作らずにいたら、急に必要になり、しかも、戻れなくなる。しかもセーブ箇所は一つしかないという完全に終わったという感じになりました。

最初からやり直さないといけないのかって思いながら何度かセーブ箇所から試行錯誤して、なんとかギリギリ先に進めましたが、これはちょっとひどいですね。

最低でもそのエリアにアイテムを配置しておいて欲しかったです。


メトロは名作シリーズだな。


2025年3月15日土曜日

PC Metro Exodus DLC 二人の大佐 クリア:ストーリーが良すぎるよ。涙出るね。

 Metro ExodusのDLCの一つ「二人の大佐」をクリアしました。


約3時間程度ですが、ちょうどいいくらいのボリュームです。

内容は、本編の最後の街というかメトロでの崩壊する最後の1年を、そこで頑張っていた別の大佐の目を通して語っています。


最初は良かったのに物資の不足からどんどん追い込まれていき、暴動、鎮圧、崩壊と徐々に地獄へと進んでいく様子が非常に緊張感をもって語られています。

人間の弱さをうまく語られています。

その中で、息子とのふれあいが入ってくるので余計にぐっとくるものがあります。

こっちは人間の強さですね。

最初、本編のミラー大佐が主人公と別れて何をしていたのかをプレイするのかと思っていたので、意外な展開でした。

戦闘はそこまで激しくなく、難しくもなかったです。

本編のシステムをかなり簡略化しているのはDLCですからね。


最後のミラー大佐へとつながるシーンは感動ものですね。

これも本編をプレイしたなら絶対にプレイしてほしいですね。


ミラー大佐の魅力がこのパート3では爆発しますね。



2025年3月14日金曜日

PC Metro Exodus クリア:最後まで人間ドラマ

 PC Metro Exodus クリアしました。

GOODエンディングでした。

steam時間で26時間とシリーズの中ではかなりのボリュームでしたが、全く飽きることない感じでした。

メトロシリーズ全部すごく面白かったけど、この3作目は一番良かったです。



前2作のような狭い、汚い、寒い、暗いのメトロ内だけとは違い、広大なロシアの大地を機関車で移動し旅をする。その過程で、冬から春、夏、そしてまた極寒の冬といろいろな季節を楽しめる。

このロケーションのバリエーションの多さが飽きさせなかった要因ですね。

しかもどこも美しい。


今回からの導入されたオープンワールドのようなシステムも非常によく出来ていて、シリーズ通しての演出や迫力は全く衰えるところはなかったです。




そして今回の一番の見所は人間ドラマ。

一緒に旅する仲間の存在、そして健気な妻との会話が素晴らしい。

最後の義理の父のミラー大佐がもう泣けてきますね。

徐々に放射線でやられてくる主人公が、ボロボロになりながらも歩き続けるのも、こちらも息苦しく感じるくらい良かった。

3部作完結でとても満足です。

プレイするなら必ずパート1からすることをおすすめです。

1・2があるから3の人間ドラマが生かされる感じがしますね。


バグについては、最初はグラフィックオプションの設定が勝手にリセットされることがありましたが、すぐにその症状はなくなりました。

途中で、セーブデータ壊れました表示が何度か出ましたが、プレイに問題はまったくなく、影響はなかったですね。


さてDLCもプレイしていきます。


2025年3月9日日曜日

PC Metro Exodus その2:オープンワルドだけど変わらない演出

「Metro Exodus」を15時間プレイ。

半分は越えたかな。

出来るだけMAPに表示されるミッションはクリアするようにしています。


メトロシリーズは、CODシリーズのように決まった道筋を進むゲームシステムでしたが、今回からオープンワールドのようなシステムを取り入れています。

と言ってもFarCryシリーズのような最初から巨大なMAPの中を自由に動けるというわけではなく、すこし小さめのMAP内に5箇所程度のミッションが配置されていて、追加でサブミッションや、突発的なイベントが発生する感じになっています。


そこでのミッションをクリアすると、機関車で移動して次のMAPへと言う感じです。

全部がこの形式になっているわけでもなく、以前のような決まった道筋のミッションもあり、なかなか凝った作りになっています。

オープンワールドのミッションの演出も非常に面白くとても楽しめています。

15時間プレイしていますが、全然飽きてこないですね。




イベントの豊富さもありますが、狂気じみた敵との激しい戦闘パートと機関車の仲間とのほのぼのとした会話パートの緩急がとても素晴らしいのも魅力ですね。


最初は冬のロシアの地下での極限状態から移動して、少し暖かい沼地エリアに移動し、現在は、炎天下の砂漠地帯とロケーションの変化も飽きさせないポイントだと思います。

みんなの装備や服装の変化が生活感あっていい感じです。


ストーリーも、海外のTVドラマのような感じです。

最初の目標としていたところにすでに到達したが、希望は絶たれ、それでも新たな目標を持って移動する。しかし、徐々に仲間の体調に悪い兆しが見え始めてって感じで、続きが非常に気になる感じです。

一応今作で、主人公アルチュムの旅は終了みたいなので余計にエンディングが気になります。




2025年3月4日火曜日

PC Metro Exodus スタート:ゲームシステムが少し変更?

 最近「メトロ」シリーズをプレイしているがそれの第3作品。

Steam版で、初の日本語化されている。

1・2は両方ともリマスター版があるのに何故かPC版は日本語化されていないという残念な仕様でした。コンシューマー版は日本語吹き替え版があるのにだ。

でも、今回は日本語吹き替えまでされているのでありがたいです。

メトロシリーズは、核戦争後のロシアの地下鉄での生活を再現しており、一般人の愚痴や世間話がとても多い。前作は、そこの部分が字幕化されておらず、何を言っているのかわからなくて残念だったが、今回は全部日本語吹き替えになっている。

逆に、この会話を全部聞きたくなり時間がかかってしまう。他のゲームだと10秒ほどで終わる会話内容も、聞き続けると数分続けるのでとてもリアルで面白い。仲間の一人が女性を口説き続けていたり、愚痴を言ったり、人間味があってとても良い。アドベンチャーゲームでもここまで作り込んではいないのでここは素晴らしいですね。



主人公の奥さんとの会話が、お互いを大切に思っている感じが出ていて、とくにいい感じだ。


さて、まだ4時間程度しかプレイしていないが、ゲーム性が少し変更されています。

前作までは、決められた道順を進むだけだったが、今回は、ある程度大きなMAPがあり、そこで拠点があり、そこから目的地に向かって進み、ミッションをこなし、また戻って来るを何度か繰り返すみたいです。

ある程度目的をクリアすると次の大きなMAPに移動するようです。

目的地では、前作のような激しい戦闘や、迫力ある演出が見られるのでそこは楽しいです。

途中で拾った材料を使って、弾薬や回復アイテムを作ったりも出来ます。

新しいシリーズの「トゥームレイダー」みたいなシステムになっています。

前作みたいなシンプルなFPSを期待しているとちょっと面倒なFPSになったと感じられるかもしれません。マンネリ防止か、オープンワールドがトレンドになっているから導入したのかわかりませんが、好みが別れますね。

私は慣れました。

あと、全体的な雰囲気も変わっています。

以前は暗い狭い地下鉄の中をガスマスクを装着して進むシーンがほとんどでしたが、今回は地上に出て、広大なロシアを旅するので、地上、しかも核汚染が落ち着いているのでガスマスクなしで進むシーンが多くなっています。

遠くまで見える廃墟の世界が非常に美しく見とれてしまいます。

グラフィックの質も、もともと前作までも綺麗でしたが、より向上しています。

列車で移動する旅というのもちょっとワクワクしますよね。

Steamで購入すると自動的に「Enhanced Edition」という、グラフィック向上したバージョンもついてくるのですが、最初こちらでプレイしようとしましたが、どうしても起動出来なかったです。どうやら私のグラボが対応していないようです。

で、通常版でプレイしていますが、なぜか、グラフィック設定が保存されないバグにあっています。

設定しても保存されず、次回起動すると低グラフィックモードでスタートしてしまい、いちいち設定しなおしてプレイという感じになっています。


2025年2月27日木曜日

PC Tormented Souls クリア:サイレントヒルが好きなら楽しめるよ

 


「Tormented Souls」3種類の内2種類のエンディングでクリアしました。

プレイ時間は11時間と表示されていますが、Steamでは16時間なので、ゲームオーバーでやり直している時間は含まれていないのかもしれない。

ボリュームは十分あり、少ないとは思わなかったし、多すぎるとも思わなかったね。


戦闘については、この手のアクションアドベンチャーならこれくらいの単純さで良いと思う。

敵の種類は雑魚5種類程度、ボス1体という感じで、やり方がわかれば対処できる程度。

でも、敵からのダメージが大きく、回復アイテムが少ないので、ハラハラしながらプレイできましたね。

無敵の敵が、無敵なのがわからずすべての弾を使い切ってしまい、ロードしなおしたのはイラッとしたが、知ればOKでした。


謎解きに関しては、攻略サイト見ても全くわからない謎が3箇所(フロッピーとテレビと時計)がありましたが、それ以外のところは、怪しいところをちゃんとメモを取っていけば何とかなりました。

新しいアイテムが手に入ったら、メモを見直して、「あ!次はここだな」って感じになってちょっと楽しかったですね。

https://78514.com/games/tormented_souls/ts_hajime.html

参考にした攻略サイトです。


ストーリーは、サイレントヒルみたいにカルト教団、呪、神の復活みたいな感じで、この手のオカルト系が好きなら楽しめます。

主人公の目がえぐられていた理由がちゃんと回収されたり、GOODエンディングの終わり方などもすごく良くできていて良かったです。

ビデオの中に入ることで過去に戻ったり、鏡の中に入ったりと、こちらもすごく良かった。別世界の行動が、元の世界に影響するのも面白かったですね。


全体としては、サイレントヒルが好きならおすすめできます。セールだとかなり安く買えるので良いですよ。





2025年2月22日土曜日

PC Tormented Souls スタート:セーブポイントをもっと多くしてほしい


 Steamで購入した「Tormented Souls」をスタートさせました。

日本語字幕が最初から入っているので安心です。翻訳も悪くない。


「「バイオハザード」や「アローン・イン・ザ・ダーク」シリーズにインスパイアされた原点回帰的なサバイバルホラーゲームです」とSteamに書かれている通り、固定視点のアドベンチャーですね。
移動すると視点がコロコロ変わっていくという最近ではあまり見なくなってしまったシステムです。
私個人としては、映画のような感じでこのシステムは結構好きなんですよ。
ですが、最近のゲームは視点がぐるぐる動かせるタイプが殆どで、固定視点タイプがなくてちょっと残念だなぁって思っていたところにこのゲームが出たので購入したというわけです。
まぁ、固定視点は切り替わる時にどうしても操作がやりにくくなる欠点があるし、視点にセンスがとわれるというところはあると思いますがね。



さて、ゲームなんですが、スタート直後いきなり気絶させられ、気がついたら全裸、そして右目の眼球摘出されているというショッキングなスタート。
なかなか良い出だしです。


操作性は、悪くない感じですが、ちょっともっさりしています。
敵との戦闘は、初代サイレントヒルみたいにこちらの動きが悪いのでちょっと焦りながら、距離を取り、戦うという感じですね。
今のところ敵の種類は少ないので、すぐにマンネリ化してきます。

謎解きは、1/4程進んだところですが、ちょっと難しいという程度です。
動ける範囲が非常に広いのに、その範囲にここにアイテムを使う必要があるなと思う箇所が沢山出てきます。
マップに自動的にメモされる機能はないので、自分でメモするか、しっかり覚えていないと迷ってしまうと思います。
進むほど迷いそうです。
アイテム使用時に一手間かけないとだめなのもちょっと難しくしていると思います。
例えば、ボルトを緩める時にレンチを選ぶだけではだめで、ちゃんとレンチの幅をある程度調整する必要があるみたいな感じです。


気になったのは、セーブアイテムが少なすぎます。
バイオハザードみたいにセーブには消費するセーブアイテムとセーブ箇所の両方が必要ですが、ほとんど手に入らない。30分以上プレイして1つあるかどうか。
アイテムを減らすことでハラハラさせるつもりなんでしょうが、忙しい人には、なかなかセーブできず、プレイ終了がしにくいです。
最終的にセーブせずにプレイ終了。次回また30分やり直しという感じで残念です。
セーブ箇所に行けばセーブできるか、オートセーブ箇所が欲しかった。

グラフィックは、光の表現とかきれいです。
キャラクターはちょっと個性的なデザインで、私は結構好きな感じです。

今のところ結構楽しんでプレイできています。