2012年4月20日金曜日

Painkiller Redemption その2

1日1MAPずつクリアしていっています。

1MAP約30分といったところで、トリガーハッピーなゲーム性と言うこともあり、
ちょうど1MAPクリアした時点で、気分すっきり、お腹いっぱいという感じです。

とにかく、どんどん敵が湧いてくる湧いてくる。

すぐに画面いっぱいの敵

死体もいっぱい ロケットランチャーでいっぱい

残念なところもあります。

まず、敵が沢山湧いてくるのに、閉鎖された空間が狭い。
かなり狭い空間で戦うことになるので、バックしながら敵を倒していくなどのテクニックが非常にしにくい。

しかも、敵が前後左右どこからでも同時にワープしてくるので、
敵からバックして逃げているところがワープ地点でいっきに囲まれてしまうということもあります。

そう考えると、シリサムは、常に前から敵が押し寄せてくる感じなので、
避けながら攻撃していくということが上手くできるようになっていたと改めて思いますね。
単に、爽快な単純なゲームでは無く、
バランス調整が非常に上手なゲームだったことがわかりました。
このゲームクリアしたあと、別のゲームクリアしたら、HD版でも遊びたくなりましたね。

話がそれましたが、とにかくこのゲームは、そこら辺の調整が適当です。

武器に関しても、オリジナルとOverdoseの武器がMAPごとに交互に出てくる。
正直、オリジナルのほうが使いやすいしバランスがいいので好きです。
交互に出てくる理由も特に無く、変化がほしいから?という感じでしょうか?
とにかく適当です。

敵キャラクターもたまに、新キャラなのかな?って思うようなのが出てきますが、
特に新しく何かをしているようでもないですね。

MAP構造も、オリジナルのような凝った感じは無く、とにかく撃ちまくれるステージを作っただけという感じです。
見て、芸術的にきれいだと思わせる場所は今のところないです。

全体として、非常に適当です。

が、撃ちまくれるゲームとしては、それなりに楽しめる。
オリジナルのゲームがどれだけ完成度が高かったかがわかりますね。


-----Many Thanks--------------

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